乱雑な字を書く娘を指摘 返答に「天才か」「その年で分かってるのすごい」
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

母親「まさかのアンパンマントラップ」 紅葉の名所で出会った『落葉アート』がこちら2025年12月上旬、2歳の娘さんを育てる、母親のしおみ(@mochimochi_sw)さんが、親子で『紅葉まつりの名所』に出かけた時のこと。『ある想定外のもの』に出会ってしまったがために、予定よりも1.5倍長く過ごしてしまったと言います。






子供の頃、きれいな字を書こうと努力した思い出がある人は少なくないはず。ただ、全員が全員そうではありません。
これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した内容。
三本阪奈さんが、小学校4年生の次女フミちゃんのノートに書かれた文字を見たところ、やや気になるところがあり…。
お母さんが少し乱雑に書かれた字について指摘したところ、「私は味がある字で行こうと思っている」と返答したフミちゃん。
最終的に「やきとり」の字を書いて親を納得させる機転の利いた対応は圧巻です。「下手ではなく味がある」という変換、実に大人な考えですよね。
投稿のコメント欄には、フミちゃんへの感心の声が寄せられていました。
「天才だよね! 和んだ」
「タレの焼き鳥がとてもおいしそうなお店の看板っぽい」
「焼き鳥の字だとしたら味があるって、その年で分かっているのすごい」
ちなみに、三本阪奈さんいわく「ノートを開いた1ページ目も味しかなかった」とのことだそう。焼き鳥屋のメニュー表のようになっているのかも、なんて想像してしまいます。
大人になると、字を書く機会もめっきり減ってしまいますが、フミちゃんには味のある字のまま突き進んで欲しいですね。
[文・構成/grape編集部]