「これは目から鱗!」「絶対真似します」 ケーキにロウが垂れてこない方法がすごい
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
誕生日や記念日など、毎年特別な日に食べるものといえばケーキ。年齢の数だけロウソクを立ててお祝いすることも多いですよね。
そんな幸せなムードのなか、ある現象ばかりに目がいってしまう人もいるのではないでしょうか。それが、垂れてくる「ロウ」。
ロウソクに火をつけたのはいいものの、せっかくのケーキにロウが垂れてきて「ケーキにつかないだろうか…」と心配する人もいるはず。
そこで、ロウソクのロウが垂れにくくなる裏技をご紹介します。火をつける前に、あるところに入れておくだけでロウの減りが遅くなるのです。
火をつけるまで冷凍庫へ! 冷やすだけでロウソクの減りがゆっくりに
普通ケーキにさすロウソクは、キッチンの引き出しや戸棚などに保管していますよね。そこから取り出し、ケーキにさして火をつけるのが一般的ではないでしょうか。
しかし、ロウソクのロウをなるべく垂らさないようにするためには、常温だとNG。実は火をつける直前まで冷凍庫で保管しておくと、垂れにくくなるのです!
実際に、冷凍庫に保管したロウソクに火をつけてみると、確かに垂れにくくなっていました。
「ハッピーバースデートゥーユー」の歌は、だいたい16秒前後。検証してみた結果、16秒間経過してもなお、ロウソクのロウがケーキまで垂れることはありませんでした。
調べてみるとロウが冷やされることで、溶けるロウの量が減るからなのだそう。
ハッピーなムードの時に、毎回垂れてくるロウを気にしていた人はぜひ試してみてください。急いで火を消す必要もなくなります。
[文・構成/grape編集部]