初めて1人で買い物をする小学3年生をドキドキさせた、店員の『ひと言』とは?
公開: 更新:


「ごらん、赤ちゃんがいる家のクリスマスツリーだよ」 写真に「めっちゃ分かる」「賢いアイディア」街が少しずつクリスマスムードに包まれる12月。 ツリーを出してオーナメントを飾り、準備をすすめる時間は、この時期ならではの楽しみでもありますよね。 しかし家庭によっては、やむを得ない理由から、ツリーを飾る時に一工夫が必要...

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
- 出典
- happy_haruk






みなさんは、初めて1人でおつかいに出かけた時のことを覚えていますか。
迷わず店まで到着できるか、お願いされたものを無事に買えるかなど、不安を抱えながら道中を歩んだ人も多いことでしょう。
Instagramに漫画を投稿している、はる華(happy_haruk)さんには2人の息子さんがいます。
先日、小学3年生の次男が初めてのおつかいに挑戦するために、近所のドラッグストアへ向かったところ…。
無事に牛乳を買って来た次男に、はる華さんが「ドキドキした?」と問いかけたところ次のように答えました。
「一番ドキドキしたのは、レジで千円を出したら店員さんに『千円でよろしいですか?』って聞かれたところかな」
次男が漏らした初々しい感想に、はる華さんは「なんだかんだ不安だったんだなー、とほほ笑ましかったです」とコメント。
次男のおつかいエピソードには「私もドキドキしながら読んでしまいました」「かわいいなぁ。ウチの牛乳もお願いしたい!」などのコメントが寄せられていました。
ちなみに、はる華さんによると買い物から帰って来た次男は、元気にドヤ顔だったとのこと。
緊張していたことを顔に出さなかったのは、とてもたくましいですね!
[文・構成/grape編集部]