「絶対にやるなよ!」 ワックスを塗る時の『やりがちなNG行為』 よくある勘違いもあって? By - grape編集部 公開:2023-05-16 更新:2023-05-16 YouTube動画掃除 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ フローリングのツヤを出すワックス掛け。 ワックスが膜となって、傷や汚れから床を保護してくれます。 定期的に塗り直したいものですが、間違ったワックス掛けをするとツヤが出るどころか、かえって汚れるなどの失敗をしてしまうかもしれません。 ワックス掛けをリンレイがレクチャー ワックスやコーティングメーカーの株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、YouTubeチャンネルでワックスの上手な塗り方を紹介しています。 『NG行為編』では、ワックスの間違った認識や塗り方をまとめました。 この8点をしていないか、チェックしてみてください! ・ワックス剥がし液は拭き残さない。 ・直まきをしない。 ・2種類以上のワックスを混ぜない。 ・強くこすらない、乾く前に擦らない。 ・前進で塗らない。 ・出入り口から奥へ向かって塗らない。 ・直接風を当てて乾かさない。 ・厚塗りをしすぎない。 最初に床を拭いたり、古いワックスを剥がしたりしてワックス掛けの準備をします。 その段階から、注意すべき点があるのですね。 以降の作業でも、横着をしてワックス液を直接床にまいたり、乾燥を早めようと扇風機の風を当てたりと、やってしまいそうなことばかり。 こちらの動画を見ると、「NGだって知らなかった…」と反省ポイントが見つかりそうです。 なお、リンレイによると「ワックスはツヤを出すために、仕上げのから拭きや磨きが必要」というのは誤解とのこと。 ワックスを塗って乾燥させたら完成なので、不必要な労力は掛けないようにしたいですね。 正しい塗り方でツヤツヤな床にして、気持ちよく過ごしましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 【ダメ!絶対!】ワックスの上手な塗り方4 NG行為編【リンレイ】 Share Post LINE はてな コメント
フローリングのツヤを出すワックス掛け。
ワックスが膜となって、傷や汚れから床を保護してくれます。
定期的に塗り直したいものですが、間違ったワックス掛けをするとツヤが出るどころか、かえって汚れるなどの失敗をしてしまうかもしれません。
ワックス掛けをリンレイがレクチャー
ワックスやコーティングメーカーの株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、YouTubeチャンネルでワックスの上手な塗り方を紹介しています。
『NG行為編』では、ワックスの間違った認識や塗り方をまとめました。
この8点をしていないか、チェックしてみてください!
・ワックス剥がし液は拭き残さない。
・直まきをしない。
・2種類以上のワックスを混ぜない。
・強くこすらない、乾く前に擦らない。
・前進で塗らない。
・出入り口から奥へ向かって塗らない。
・直接風を当てて乾かさない。
・厚塗りをしすぎない。
最初に床を拭いたり、古いワックスを剥がしたりしてワックス掛けの準備をします。
その段階から、注意すべき点があるのですね。
以降の作業でも、横着をしてワックス液を直接床にまいたり、乾燥を早めようと扇風機の風を当てたりと、やってしまいそうなことばかり。
こちらの動画を見ると、「NGだって知らなかった…」と反省ポイントが見つかりそうです。
なお、リンレイによると「ワックスはツヤを出すために、仕上げのから拭きや磨きが必要」というのは誤解とのこと。
ワックスを塗って乾燥させたら完成なので、不必要な労力は掛けないようにしたいですね。
正しい塗り方でツヤツヤな床にして、気持ちよく過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]