「絶対にやるなよ!」 ワックスを塗る時の『やりがちなNG行為』 よくある勘違いもあって?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ちくわを細切りにして? できた『簡単おかず』に「我が家でも作る!」「なるべく少ない食材で一品を作りたい」。そんな時には、たった2つの食材で作るきんぴらはいかがでしょうか。
フローリングのツヤを出すワックス掛け。
ワックスが膜となって、傷や汚れから床を保護してくれます。
定期的に塗り直したいものですが、間違ったワックス掛けをするとツヤが出るどころか、かえって汚れるなどの失敗をしてしまうかもしれません。
ワックス掛けをリンレイがレクチャー
ワックスやコーティングメーカーの株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、YouTubeチャンネルでワックスの上手な塗り方を紹介しています。
『NG行為編』では、ワックスの間違った認識や塗り方をまとめました。
この8点をしていないか、チェックしてみてください!
・ワックス剥がし液は拭き残さない。
・直まきをしない。
・2種類以上のワックスを混ぜない。
・強くこすらない、乾く前に擦らない。
・前進で塗らない。
・出入り口から奥へ向かって塗らない。
・直接風を当てて乾かさない。
・厚塗りをしすぎない。
最初に床を拭いたり、古いワックスを剥がしたりしてワックス掛けの準備をします。
その段階から、注意すべき点があるのですね。
以降の作業でも、横着をしてワックス液を直接床にまいたり、乾燥を早めようと扇風機の風を当てたりと、やってしまいそうなことばかり。
こちらの動画を見ると、「NGだって知らなかった…」と反省ポイントが見つかりそうです。
なお、リンレイによると「ワックスはツヤを出すために、仕上げのから拭きや磨きが必要」というのは誤解とのこと。
ワックスを塗って乾燥させたら完成なので、不必要な労力は掛けないようにしたいですね。
正しい塗り方でツヤツヤな床にして、気持ちよく過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]