前列のライブチケットが当たった女性 先輩の『共感力』が高いと話題に
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- marumi222
好きなアーティストのライブの日が近付くと、ついドキドキしてしまうもの。
中には、単なるファンとは思えない熱量で、好きなアーティストを追いかける『推し活』にいそしむ人もいます。
marumi(marumi222)さんの職場の先輩は、『推し活』について、とても理解してくれているようで…。
『推し』のライブのチケットを手に入れたmarumiさんに、どの席で観ることになったかを聞く、先輩。
興奮のあまり「ま…ッ…!」と、声にならない叫びを上げたmarumiさんに、先輩は「前のほうなのね!?嬉しいのね!?」と、すべてを察しました。
続けて、「アドベントカレンダーを作りますか!?」と、まさかの逆提案。クリスマスまでの日数を数えるカレンダーを、推しのライブに合わせて作ろうというのです…!
楽しみにしていることを、一緒になってワクワクしてくれる先輩の器の大きさに感動する、marumiさんなのでした。
【ネットの声】
・先輩のような、人間力あふれる人になりたいです!
・共感力が高くて、素敵な返しをしてくれるなんて、最高だわ。惚れてしまう。
・クリスマス以外で、アドベントカレンダーが登場するとは。その発想はなかった!
・この先輩は、『推し活』をしている、まるみさんのことが『推し』なのかもしれない…。
自分の好きなものを受け入れてもらえた時、嬉しさのあまり、じーんときてしまう人もいるのでは。
marumiさんの先輩のように、周りの誰かが、夢中になって何かを追いかけていたら、共感して寄り添いたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]