食パンの袋、そう使う!? まさかの活用法に「その手があったか」
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※写真はイメージ
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- 出典
- しーばママ
生ゴミや使用済み紙おむつなど、「臭いが出やすいゴミを捨てる際に気を使う…」という人は多いのではないでしょうか。
できるだけ臭いを防ぎたいと思った時に便利に使えるアイテムをご紹介します。そのまま捨ててしまいがちなアイテムをうまく活用しましょう。
パン袋はストックしておくと便利
ゴミの臭い予防に関するアイディアを紹介してくれているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。1歳と3歳の男の子2人を育てるしーばママさん。臭いが気になるゴミが出る機会も多いようです。
そんなしーばママさんが大量にストックしているのがこちら。
食べ終わったパンの袋です。
パン袋にタマゴの殻や納豆のパックなどの臭いが気になりやすいゴミを次々に投入していきます。
最後に口をぎゅっと閉じます。たったこれだけで、嫌な臭いが気になりにくくなります。
子育て中に悩みがちな「使用済み紙おむつ」の臭い問題も、この裏技を使えばかなり予防できるでしょう。
パン袋が臭いを漏らしにくい理由は「素材」
一見ごく普通のビニール袋に見えるパン袋ですが、実は一般的なポリ袋よりも臭いを通しにくいポリプロピレンという素材から作られています。
もともとは「パンにそのほかの匂いが付くのを予防する」という目的で使われている素材ですが、内部の臭いを外に漏らしにくいという副効果をもたらしています。
口を密閉できないため、完全に臭いをシャットアウトできるわけではありませんが不快感を和らげてくれるでしょう。
しーばママさんのお宅では、その使い勝手のよさに魅了されわざわざパン袋を購入しているほどなのだとか。パン袋だけを購入してしまえば、パンの消費スピードを気にすることなく必要な場面で利用できます。
パン袋はインターネットなどで気軽に購入でき、100枚で数百円ほどとコストパフォーマンスにも優れています。購入したパン袋を使いつつ、食べ終わったパン袋もリサイクルしていけば無駄になる恐れもありません。しーばママさんのように専用ストック場所を決めておき、いつでも手軽に使える環境を整えておくのもおすすめです。
生ゴミや使用済み紙おむつなど、特に気温が高くなる時期は「ゴミの回収日まで臭いが気になって仕方がない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しーばママさんのアイディアも参考にして、ぜひパン袋を有効活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]