「完璧な死角」「作戦勝ち」 ドッジボールが苦手な少年が編み出した『必勝法』に、クスッ
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- takusenorita
ドッジボールといえば、主に小学生の頃、体育の授業や休憩時間に行う代表的なボール遊びの1つでしょう。
運動が好きな子供にとっては楽しい球技ですが、スポーツが苦手な子にとっては、高速で飛んでくる球を取ったり避けたりするのは、地獄のような時間なのかもしれません…。
子供の頃、運動が苦手だったというタクセニョリータ(takusenorita)さんは、体育の授業をいかに工夫して乗り越えるかが重要だったといいます。
体育でクラス対抗のドッジボールをすることになった当時の様子を漫画化し、Instagramに投稿しました。
『ドッジボール』
前線でドッジボールに没頭するクラスメイトたちの後ろで、コート内の安全地帯を探し始めた、投稿者さん。
冷静に分析した結果、投稿者さんが閃いたもっとも安全な場所は…コートの最前線の端っこでした。
次々とボールを当てられるクラスメイトをジッと静観していた結果、コート内の人数がごく少数になっても気付かれなかったのです…!
『灯台下暗し』作戦がうまくいったものの、あまりにも敵が気付かない結末に、逆に動揺した投稿者さんなのでした。
【ネットの声】
・完璧な死角!作戦勝ちですね!
・私はドッジボールが苦手なのに、避けるのだけ上手でした。よく最後の1人になっていたなあ。
・まったく同じことをしていました。真ん中の線の近くって本当に気付かれにくいんですよね!
・私も運動苦手だったので、当時の自分の姿と重なりました。
その後、最後の1人になった投稿者さんが、勢いよくボールを当てられる姿が目に浮かびますね…!
[文・構成/grape編集部]