小学生の娘の回答に「これは正解でしょ!」の声 『ぞうさんの気持ち』が話題に By - grape編集部 公開:2018-04-20 更新:2019-04-16 テスト小学生 Share Post LINE はてな コメント 「この時、登場人物はどんな気持ちだったのか」「作者の意図は何なのか」…国語の授業で時折目にする、記述問題。 つづられた文章から、感情を読み取る力を付けることを目的としています。 「下線の箇所の、ぞうさんの気持ちを書き出しましょう」 小学生になる貫地谷翠れん(@kanjiyasuiren)さんの娘さんも、そういった国語の問題に取り組んでいました。 問題に書かれているのは、「森を歩いていたぞうさんは、大きな木が倒れているのを見ました」という状況。 その文章から、娘さんが導き出した『ぞうさんの気持ち』は…。 「うわ~」 確かに、大きな木が倒れているのを見たら、「うわ~」と思ってしまうのも無理はありません! 気持ちを書きだしてはいるのですが…間違いというわけではないのですが…惜しい! これには、お母さんも心の中で「うわ~じゃないんだよ」とツッコんでしまったようです。 うわ〜じゃないんだよ。 pic.twitter.com/psDXXeZWOY— 貫地谷翠れん(絶対忘れるな) (@kanjiyasuiren) April 14, 2018 ちなみに、正しい回答は「おどろきました」だそうです。 とはいえ、娘さんの斬新な回答を一度見てしまうと、「これが正しい回答なのでは?」という気持ちすらわいてきます! 投稿に対し、娘さんの感性に驚かされた人が続出しています。 ・ぞうさんの気持ち、すごく伝わりやすい! ・「パオ~ン(驚愕)」 ・とても感性のある子だと思います!その感性を大事にしてあげてください! ・「木が倒れてる!驚いた!」と「動かすの面倒だなあ」をまとめた「うわ~」ですね。 ・問題は「ぞうさんの気持ち」であって「ぞうさんはどうしたか」じゃない。つまり、この回答は正解だと思う。 ・「うわ~」のほうが、いい回答だと思います! 母である貫地谷翠れんさんも、「こういった自由な発想による間違いを普段はしない子なので、少し嬉しかった」と思ったのだとか。ときどき思い出し、笑ってしまうそうです。 こういった国語の問題の正解は1つではありません。このまま自分の感性を伸ばし、素敵な大人になってほしいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @kanjiyasuiren Share Post LINE はてな コメント
「この時、登場人物はどんな気持ちだったのか」「作者の意図は何なのか」…国語の授業で時折目にする、記述問題。
つづられた文章から、感情を読み取る力を付けることを目的としています。
「下線の箇所の、ぞうさんの気持ちを書き出しましょう」
小学生になる貫地谷翠れん(@kanjiyasuiren)さんの娘さんも、そういった国語の問題に取り組んでいました。
問題に書かれているのは、「森を歩いていたぞうさんは、大きな木が倒れているのを見ました」という状況。
その文章から、娘さんが導き出した『ぞうさんの気持ち』は…。
「うわ~」
確かに、大きな木が倒れているのを見たら、「うわ~」と思ってしまうのも無理はありません!
気持ちを書きだしてはいるのですが…間違いというわけではないのですが…惜しい!
これには、お母さんも心の中で「うわ~じゃないんだよ」とツッコんでしまったようです。
ちなみに、正しい回答は「おどろきました」だそうです。
とはいえ、娘さんの斬新な回答を一度見てしまうと、「これが正しい回答なのでは?」という気持ちすらわいてきます!
投稿に対し、娘さんの感性に驚かされた人が続出しています。
・ぞうさんの気持ち、すごく伝わりやすい!
・「パオ~ン(驚愕)」
・とても感性のある子だと思います!その感性を大事にしてあげてください!
・「木が倒れてる!驚いた!」と「動かすの面倒だなあ」をまとめた「うわ~」ですね。
・問題は「ぞうさんの気持ち」であって「ぞうさんはどうしたか」じゃない。つまり、この回答は正解だと思う。
・「うわ~」のほうが、いい回答だと思います!
母である貫地谷翠れんさんも、「こういった自由な発想による間違いを普段はしない子なので、少し嬉しかった」と思ったのだとか。ときどき思い出し、笑ってしまうそうです。
こういった国語の問題の正解は1つではありません。このまま自分の感性を伸ばし、素敵な大人になってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]