「交通事故の後にやってはいけないこと」をナースが語る
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ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
生活必需品となっている方も多い車。便利ですが、注意しないといけないのが交通事故ですよね。
Twitterユーザーのトメ(@tome_3)さんが投稿した「事故後に絶対してはいけないこと」が話題です。
事故の後、ついついしてしまうあること。それは自分を含めた、誰かの命を奪うことになるかもしれないのです。
病院の受付でバタリ
事故の後に自分で「なんでもない」と判断してしまうこと
確かに事故の後は気が動転していて、自分の身体の変化に気づきにくいものです。
子どもは事故にあったことを隠す傾向があり、より一層危険なのだとか。必ず救急車を呼びましょう。
「大丈夫」と言ってしまった人多し
それ俺だ。ひかれたあとはすぐ立ち上がれるし痛みもなんも感じない。しかも違和感なく普通に歩けるんだよなぁ。
私、外傷しかなかったんだけど確かに知らない人ばっかりだったから必死に大丈夫大丈夫言ってたなぁ。
幼稚園のときのクラスメイトが、田んぼのあぜ道歩いてて軽トラかなんかに吹っとばされて田んぼにドボン。なんともないから帰宅。突然耳から血を流して他界って流れで亡くなったので、ほんとに「ちょっとでも事故ったら救急車」は徹底した方がいい。
受付をした看護師さんも
受付した途端、ばったり…はワタシも夜勤で当たりました。うん、軽く見たらあかんで。
ちなみに筆者の同僚にも、交通事故に遭い、病院に行かずに出勤してきた人がいます。事故の直後は痛くなかったのに「後になって脚がめちゃくちゃ痛くなった」と言っていました。
当然のことのはずなのに、その場の気まずさから逃げるために「大丈夫」と言ってしまうことの怖さ。相手を守るためにも、自分を守るためにも、事故の後は病院に行って検査をしましょうね。