たった3分でシャリシャリアイスを作る方法に「マジ?」「早速やる」
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※写真はイメージ
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夏のおやつにぴったりのアイス。「買い置きしておいたはずが、気付いた時にはない…」ということもあるのではないでしょうか。
このような時には、アイスを手作りするのもおすすめです。わずか3分でできるアイスの作り方を、子育て中のママであるえみ(home_kagaya_o1)さんのInstagram投稿から紹介します。
必要な材料はジュースだけ
えみさんが紹介しているのは、ジュースを使ったシャーベットアイスの作り方です。暑い夏の日にもさっぱりと食べられるのが、シャーベットアイスの魅力。その作り方を早速見ていきましょう。
まずはビニール袋を用意し、その中にお好みのジュースを注ぎます。
袋の口はしっかりと閉じてください。
もう1枚ビニール袋を用意して、ジュース入りの袋と氷を入れます。
続いて、塩も投入しましょう。
タイマーを3分にセットして、ビニール袋をもんでください。
ビニール袋の中身の手触りが変わったことを確認したら、器に移して完成です。
もんでいる最中は、手が冷たくなってしまいがちです。タオルでくるみながら作業するとよいでしょう。
子供と一緒に作るのもおすすめ
夏休み中には、子供から「アイスがない」といわれ、困ってしまうママも多いのではないでしょうか。暑い中をわざわざ買いに行くくらいなら、えみさんの方法で手作りシャーベットアイスを作ってみるのもおすすめです。
必要な材料が少ないので、いつでも手軽に作れるのがこの方法の魅力。また包丁も火も使わず短時間で作れるため、子供自身に挑戦させてもよいでしょう。
「氷に塩を混ぜると温度が急激に下がるため、ジュースをシャーベットにできる」というのは、大人であれば比較的よく知られている方法です。一方で子供にとっては、なぜ塩を入れると結果が変わるのか、不思議に思うことでしょう。おいしいおやつを楽しみつつ、自由研究のネタにしてみるのもおすすめです。さまざまなジュースを使って、お気に入りの味を探してみるのも楽しいでしょう。
えみさんによると、シャーベットアイスは「ほぼ2分くらいで固まっています」とのこと。あっという間に完成するため、「食べたい」と思ったタイミングですぐに用意できます。夏休みの昼食問題はもちろんですが、おやつ問題についても、頭を悩ませているママは多いのではないでしょうか。えみさんが紹介するシャーベットアイスの作り方も、ぜひ取り入れてみてください。
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[文・構成/grape編集部]