小5男子が持って帰って来た漢字テストの内容に「こんな先生がいるんだ」
公開: 更新:


「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
学校生活を送る上で、避けては通れないものの1つにテストがあります。
満点である100点を目指して勉強をした経験のある人も多いでしょう。
しかし、たくさん勉強をしたとしても、100点を取るのはとても難しいことです。
shinshinohara(@ShinShinohara)さんは、小学5年生の息子さんが学校から持ってきた漢字テストをTwitterに投稿しました。
そこに書かれていた息子さんの点数は…。
クリックすると画像を拡大します
なんと286点!
本来満点であるはずの100点より、186点も高い点数を取っています。
一体なぜこんな高得点を取れたのか…。
投稿者さんによると、このテストは授業の一環で解いたものとのこと。
漢和辞典を使い、出題されている漢字を使った熟語を調べて書くごとに、2点を追加してもらえるそうです。
「今回の漢字テストの最高得点は290点だった」と投稿者さんはいいます。息子さんは1位にはあと一歩およびませんでした。
息子さんの漢字テストにはさまざまなコメントが寄せられています。
・素敵!こんな先生が日本にもいるんだ…。
・小学生が絶対に好きなやつだ!
・この発想はなかった!
また、小学生の子供を持つ親からは「うちの息子の担任も同じことをやってくれている!漢字が嫌いだったのに、今では得意になった!」との声もあがっていました。
この方法なら漢字を好きになる子供も多そうですね…!
[文・構成/grape編集部]