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食べやすさ三角カット超え!? 斬新なスイカの切り方に「これはすごい!」「今度やる」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夏が旬の食べ物といえばスイカ。定番の切り方で豪快にかぶりつくのも趣がありますが、もっと食べやすく簡単な切り方を、Instagramの投稿からご紹介します。

無駄なく果肉を食べられるスイカの切り方

スイカといえば、くし切りにして豪快にかぶりついたり、くし切りをさらに薄く切って食べたりするのが一般的な方法です。

より食べやすく果肉を余すことなく食べられる切り方を紹介しているのは、主婦業に役立つ習慣や考え方、いろいろなテクニックをシェアしている30代のワーママ、もな(mona_kurashi)さん。

時短にもなり、さらに小さなお子さんでもあたりを汚すことなく食べられるスイカの切り方を、もなさんのInstagram投稿から紹介します。

まず半分にカットされたスイカの平らな断面を下にして、上から包丁で皮を削ぐようにして取り除いていきます。

完全に皮が剥け果肉のみになったスイカを、今度はサイコロ状にカットしていきます。

縦横、そしてスイカが食べやすいひとくちサイズになるようまな板と平行に、格子状になる形で包丁を入れると食べやすいサイズのカットスイカの完成です!

スイカをこの形でカットすれば、食べる時に口元や手元が果汁で汚れにくくなりますし、種を取り除いて食べるのも簡単。

皮ぎりぎりまで無理して果肉をかじる必要もありません。

フルーツポンチなどのデザートに活用する際にもぴったりの切り方です。

カットした後に残る皮はお漬物に変身!

余った皮は、お漬物にしていただくのがおすすめ。

固く、スイカの特徴であるしま模様がある部分はピーラーで剥き、その内側の白い部分を使います。

醤油とお酢を1:1の割合で混ぜて、30分漬ければ完成。

塩やごま油を少々足すとさらに風味が豊かになり、よりおいしく食べられます。

大きなスイカを余すところなく、皮まですべて活用するもなさんのアイディア。

今年の夏はぜひ真似してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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ゆで卵

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。

出典
mona_kurashi

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