すぐ捨てないで! クタクタになったフリーザーバッグが『あの収納』に使える
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オムツや予備の着替え、飲み物など、外出時の子供の荷物は、ついかさばりがちですよね。
きちんと整理したつもりでも、気が付くとカバンの中がごちゃごちゃになってしまったり、ポーチをいくつも用意する必要があったりと、収納に苦労している人は多いでしょう。
実は使い古したアレを使うと、簡単にお出かけセットを作れるのです。
この記事では、子育てで大忙しの人でも簡単にできる『お出かけ収納テク』をご紹介します。
フリーザーバッグを使った収納テクニック
用意するのは、フリーザーバッグ、ハサミ、ポリ袋の3点セットです。
まず、フリーザーバッグのチャック部分から1cmほど下をハサミで切ります。
写真のように、チャック部分のみとなったら、中にポリ袋を通しましょう。
ポリ袋の中に荷物を入れて、上からチャックを閉めれば完成です。とても簡単ですよね!
空気を抜いて圧縮することで、カバンの中はさらにすっきりとします。
オムツ用、おやつ用など、用途別に袋を用意すれば、カバンの中にきれいに収納ができます。中身が見えるので、何が入っているかが一目瞭然!
フリーザーバッグのサイズによって、異なる大きさの収納袋を作れることもポイント。中身によって使い分けたり、いざという時のためにストックしたりしておくのもよいでしょう。
外出先で発生したゴミをまとめておいて、ポリ袋のまま捨てることも可能なので、旅行やレジャー施設に行く際も活躍しそう。もちろん、ゴミを捨てる際は分別などに気を付けましょう。
使い終わったフリーザーバッグを再利用して、お出かけグッズの収納に役立ててみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]