![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2023/08/colly_2944thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
夏の時期にはなくてはならないエアコンですが、正しい使い方、適切なメンテナンスを怠れば火災事故にもつながりかねません。エアコンを安全に使用するためのポイントを紹介します。
電源コードと接続に注意
エアコンの電源コードは、ねじり接続や改造を行わないようにしましょう。正しく接続していないと、発熱や発火のリスクが高まります。また、延長コードとの接続は避け、専用のコンセントに直接つなぐことが重要です。接続不良や電源の過負荷による危険を防ぐためにも、正しく接続しましょう。
定期的な点検とメンテナンスを
エアコンは定期的な点検とメンテナスが欠かせません。内部にホコリや異物がたまると、発熱や発火のリスクが高まります。定期的に取扱説明書を確認しながら、エアコン内部の清掃を行いましょう。特にフィルターや排水パイプなどの詰まりを確認し、しっかりとメンテナンスすることで、安全性を保つことができます。
また、古いエアコンの使用について、消費者庁では下記を記載しています。
室外機の環境整備
エアコンの室外機周りを常にきれいに保つことが重要です。ほこりや異物が蓄積すると、冷却効果が低下し発熱のリスクが高まります。特に雨風にさらされる室外機は、こまめに清掃して異物の詰まりを防ぎましょう。また、小動物の侵入も注意が必要です。室外機の周りにはなるべくものを置かないようにして清潔に保ちましょう。
エアコンを安全に使用するためには、日頃から正しい使用と定期的なメンテナンスを怠らないように心がけてください。
[文・構成/grape編集部]