雪印メグミルクが教える バターを酸化させない正しい保存方法
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- 出典
- 雪印メグミルク株式会社






料理やお菓子作りに欠かせない、バター。
一度開封して残ったバターは、冷蔵庫に入れて保存している人も多いでしょう。
実は、保存方法次第でその後のおいしさが左右されることをご存じですか。
バターの上手な保存方法
乳製品を製造販売する、雪印メグミルク株式会社のウェブサイトでは、『バターの上手な保存方法』を紹介しています。
バターをおいしく保存するには10℃以下の温度で、できる限り空気に触れさせないことがポイントだといいます。
空気に触れるところが多ければ多いほど、バターの酸化は進んでいってしまうそう。
酸化が進むと、独特の嫌なにおいや変色が出てくることもあるようです。せっかくのバターを無駄にしないためにも、一手間かけておきたいところです。
その日に使う分だけを取り分けたら、残ったバターは銀紙やラップをしっかりと密着させて、冷蔵保存するようにしましょう。
バターを切り分けるたびに断面が空気にさらされるため、使い終わったらすぐに包み直す習慣をつけておくと、酸化を防ぎやすくなります。
冷蔵庫のどこに置くかも重要
冷蔵庫のドアポケットにバターを置いている家庭も多いかもしれません。ただ、ドアポケットは開閉のたびに温度変化が起きやすい場所でもあります。
雪印メグミルクが推奨する10℃以下をしっかり保つには、温度が安定した庫内の奥側や、チルド室・パーシャル室に置くほうが向いているといえそうです。
バターは冷凍できる?
また、バターは冷凍保存も可能だといいます。
例えば10gごとなど、1回に使う量を小分けにしてラップに包んで冷凍すると便利なのだとか。
その後は、使う分だけを冷蔵庫の中で解凍してから使うのがポイントです。
まとめ買いをした時などに便利な冷凍保存ですが、凍らせることで風味や味わいが変化するため、おいしさの観点からはあまりおすすめできない方法だといいます。
お菓子作りに使う場合は特に風味の違いが出やすいため、できれば冷蔵保存で早めに使い切るほうがよいでしょう。
解凍後は必ず使い切り、余ったバターを再び冷凍することはやめましょう。
一度解凍したものを再冷凍すると、風味の劣化がさらに進みやすくなるためです。
いずれにしても、一度開封したバターは、できるだけ早めに使い切ったほうがよさそうですね。
日頃よく使う食材だからこそ、「特に気にしていなかった」という人も少なくないはず。
最後までおいしく味わうためにも、一度保存方法を見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]