硬くなりがちな冷しゃぶ キユーピーが教える『柔らかく仕上げる方法』とは?
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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さっぱりと食べられる『冷しゃぶ』は、暑い日や食欲のない日にピッタリ。
豚肉をゆでるだけなので、お手軽メニューとして、重宝している家庭も多いでしょう。
しかし、冷しゃぶを作る時に、肉がかたくなったり、水っぽくなったりして、悩んだことはありませんか。
食品メーカーのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramアカウントで、冷しゃぶをおいしく作るコツを紹介していました。
冷しゃぶをしっとりと仕上げる方法は?
キユーピーの投稿によると、冷しゃぶをしっとり仕上げるポイントは、ゆで方にあるのだとか。
沸騰直前の少しふつふつとするくらいの温度のお湯でさっとゆで、水気をきって、水にさらさずに粗熱を取ると、柔らかくゆで上がるのだそうです。
いつも沸騰したお湯でゆでていたり、水にさらしていたりした人にとっては、目からウロコの方法かもしれません。
このゆで方で作る、『キャベツと豚バラの冷しゃぶ』のレシピも参考にしてみてください!
『キャベツと豚バラの冷しゃぶ』の作り方
【材料(2人ぶん)】
・豚バラ肉 200g
・キャベツ 4枚
・赤パプリカ 4ぶんの1個
・『キユーピー 深煎りごまドレッシング』 適量
まず、豚バラ肉を5cmの長さに、キャベツを5cm角に切ります。パプリカは縦半分に切って、斜めに薄切りにしましょう。
キャベツとパプリカを熱湯でさっとゆでてから取り出し、水気をきって粗熱を取っておきます。
野菜をゆでたお湯を沸騰直前まで温め、豚バラ肉をゆでてから水気をきってください。この時、前述した柔らかくゆで上がるポイントをおさえながらやりましょう。
ゆで上がったら器にキャベツとパプリカを盛り付け、その上に豚バラ肉をのせます。あとは、ドレッシングをかければ完成です!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
お好みでおろしショウガ、ラー油、黒コショウなどを加えるのもオススメなのだとか。
10分程度で作ることができる点も嬉しいですね。
しっとりと柔らかな冷しゃぶを作りたいという人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]