硬くなりがちな冷しゃぶ キユーピーが教える『柔らかく仕上げる方法』とは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
さっぱりと食べられる『冷しゃぶ』は、暑い日や食欲のない日にピッタリ。
豚肉をゆでるだけなので、お手軽メニューとして、重宝している家庭も多いでしょう。
しかし、冷しゃぶを作る時に、肉がかたくなったり、水っぽくなったりして、悩んだことはありませんか。
食品メーカーのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramアカウントで、冷しゃぶをおいしく作るコツを紹介していました。
冷しゃぶをしっとりと仕上げる方法は?
キユーピーの投稿によると、冷しゃぶをしっとり仕上げるポイントは、ゆで方にあるのだとか。
沸騰直前の少しふつふつとするくらいの温度のお湯でさっとゆで、水気をきって、水にさらさずに粗熱を取ると、柔らかくゆで上がるのだそうです。
いつも沸騰したお湯でゆでていたり、水にさらしていたりした人にとっては、目からウロコの方法かもしれません。
このゆで方で作る、『キャベツと豚バラの冷しゃぶ』のレシピも参考にしてみてください!
『キャベツと豚バラの冷しゃぶ』の作り方
【材料(2人ぶん)】
・豚バラ肉 200g
・キャベツ 4枚
・赤パプリカ 4ぶんの1個
・『キユーピー 深煎りごまドレッシング』 適量
まず、豚バラ肉を5cmの長さに、キャベツを5cm角に切ります。パプリカは縦半分に切って、斜めに薄切りにしましょう。
キャベツとパプリカを熱湯でさっとゆでてから取り出し、水気をきって粗熱を取っておきます。
野菜をゆでたお湯を沸騰直前まで温め、豚バラ肉をゆでてから水気をきってください。この時、前述した柔らかくゆで上がるポイントをおさえながらやりましょう。
ゆで上がったら器にキャベツとパプリカを盛り付け、その上に豚バラ肉をのせます。あとは、ドレッシングをかければ完成です!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
お好みでおろしショウガ、ラー油、黒コショウなどを加えるのもオススメなのだとか。
10分程度で作ることができる点も嬉しいですね。
しっとりと柔らかな冷しゃぶを作りたいという人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]