時間さえあれば…! 答えが「10」になる計算式は?【クイズ】
公開: 更新:


クリアファイルの下にある三角の切り込み、実はめちゃくちゃ重要で…?クリアファイルの下の切り込み、実は重要で…?クイズ王の伊沢拓司さんが披露した知識に「初めて知った」「納得」の声が上がっています。

海苔でできた『文字』を読んでみると… 「これはすごい!」「スッキリした」『暇な人、謎解きでもしませんか?』さんが、弁当の写真とともに「3つ目の容器に入っている、おかずは何?」と謎解きを出題しました。
grape [グレイプ] lifestyle
四則演算を使うクイズです。足す(+)、引く(-)、掛ける(×)、割る(÷)を「□」にあてはめます。
問題は「8□6□4」。この計算式の答えを「10」にするためには、□のそれぞれにどの記号を入れるべきでしょうか。
四則演算は算数や数学の基礎とはいえ、大人になるとなかなか使う機会がない人も多いかもしれません。そんな人は頭の体操がてら、よく使う人は腕試しにいかがですか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
答えは「+」と「-」
それぞれの□に入る計算記号は「+」と「-」です。つまり、「8+6-4」になります。これなら「8+6-4=10」になり、計算式が成立します。
考えるときのコツは、まず掛け算・割り算を試してみることです。四則演算では掛け算・割り算を優先して計算します。それでも答えにならなければ足し算と引き算を取り入れていきましょう。すぐに正解にたどり着く人もいれば、消去法でじっくり考える人もいそうなクイズですね。
この四則演算クイズはいわば虫食い算にも似ていますが、虫食い算が隠すのは計算記号ではなく数字です。計算記号が隠れていると、一瞬「んっ?」と戸惑うかもしれません。家族や友達に見せて、一緒に「んっ?」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]