「気持ちいい」「思い付かなかった」 貼り間違えた切手をキレイに剥がす方法
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貼り間違えてしまったり、貼っても出す必要がなくなったりという事情で未使用のまま封筒に貼られた切手はありませんか。再利用したくても、うまくはがせず困ってしまうことも。この裏技できれいにはがしましょう。
切手がするりとはがれて気持ちいい!
切手を貼ったものの、出す必要がなくなった封筒やハガキ。切手を再利用して使いたいものの、ノリで張り付いているためきれいにはがしづらいですよね。破損しないように周囲を切り取ってまた貼り付ける方法もありますが、それでは見た目がよくありません。
そこでおすすめしたいのが、暮らしの便利な裏技を発信しているまも(lifehack.mamo)さんが紹介する切手はがしのテクニックです。驚くほどするりときれいにはがれますよ。
用意するものは切手が貼ってある封筒やハガキ、ハサミ、少量の水を入れた小皿です。
最初に切手を封筒から切り離します。切手の周囲にハサミを入れ、切手を切らないように注意しながら切り取りましょう。
次に、切り取った切手を水に浸します。3分ほど浸けてください。
浸けた切手を端からそっと持ち上げるときれいにはがせました! これでまた使えますね。
水に浸けていても、切手が水分でブヨブヨになっている様子はありません。このまますぐに使えるようにも思えますが、念のため、しっかり乾かしてから再利用しましょう。
というのも、料金部分に破れや欠けがある切手は使えなくなってしまうためです。それではせっかくはがした意味がありません。急いでいる時でも少し時間を置いて乾かし、破損の心配がなくなってから使いましょう。
もしも破損してしまい、「これ、使えるかな?」と悩んだ場合には、郵便局で確認してみてください。
貼り間違えた切手もこれで安心
切手の貼り間違えに困っていた人が多かったのか、この投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。
「知らなかった」
「なるほど! 今まで全然思い付かなかった」
あまりにもするりとはがれるためか、なかにはこんなコメントも。
「こんなにペロンとはがれるんですね。なんか気持ちいい」
「するんとはがれてくれるからストレスフリーですよね」
確かに、動画を見るだけでもスムースにはがれる様子が分かります。実際にやってみるときっと気持ちいいのではないでしょうか。「本当に取れるかな」と思っているときにこんなにするりとはがれれば、「やった! 気持ちいい!」という達成感も味わえそうですね。
まもさんはほかにも暮らしに役立つ情報を多数発信しています。日常生活のプチストレスを解消したり、もっと早く知りたかった! と思ったりする情報が満載です。ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]