「ただ入れるだけではダメなんです」 知っておきたい、洗濯ネットの正しい使い方
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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洗濯の際に衣類を保護できる、洗濯ネット。
洗濯中に衣類同士が絡まったり、ホコリが付いたりすることを防げます。
ただし、適当な使い方をしていたら、効果は減ってしまうことでしょう。
洗濯ネットの正しい使い方をマスターしたい!
宅配クリーニングサービスを行う『リネット』は、Instagramアカウントに洗濯ネットの正しい使い方を投稿しています。
紹介したのは、前面にプリントがあるTシャツの場合。
どんな点に気を付けないといけないのか、動画でご覧ください。
Tシャツのプリントが傷む原因になるので、表になった状態で洗濯ネットに入れるのはNG。
また、洗濯ネットのサイズが衣類に合っていないと、端に寄ってしまいます。
さらに、洗濯ネットにぐちゃぐちゃな状態で入れるのも、シワができてしまうため、よくないとのこと。
プリントがある服は、裏返して畳んでから、サイズが合う洗濯ネットに入れましょう。
正しい方法で洗濯して、大切な衣類を長く使いたいですね。
[文・構成/grape編集部]