「ただ入れるだけではダメなんです」 知っておきたい、洗濯ネットの正しい使い方
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
洗濯の際に衣類を保護できる、洗濯ネット。
洗濯中に衣類同士が絡まったり、ホコリが付いたりすることを防げます。
ただし、適当な使い方をしていたら、効果は減ってしまうことでしょう。
洗濯ネットの正しい使い方をマスターしたい!
宅配クリーニングサービスを行う『リネット』は、Instagramアカウントに洗濯ネットの正しい使い方を投稿しています。
紹介したのは、前面にプリントがあるTシャツの場合。
どんな点に気を付けないといけないのか、動画でご覧ください。
Tシャツのプリントが傷む原因になるので、表になった状態で洗濯ネットに入れるのはNG。
また、洗濯ネットのサイズが衣類に合っていないと、端に寄ってしまいます。
さらに、洗濯ネットにぐちゃぐちゃな状態で入れるのも、シワができてしまうため、よくないとのこと。
プリントがある服は、裏返して畳んでから、サイズが合う洗濯ネットに入れましょう。
正しい方法で洗濯して、大切な衣類を長く使いたいですね。
[文・構成/grape編集部]