80歳越えの伯父から『手作りクッキー』 意を決して食べると…「えっ?」
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誰かから手作りの食べ物をもらった時、嬉しい人もいれば、素直に喜べない人もいます。
「微妙な味だった時はどうしよう…」と、食べる前から気が重くなってしまう人もいるとか。
焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、義父経由で伯父の手作りクッキーをもらった時のことをX(Twitter)に投稿しました。
意を決して食べた伯父のクッキー
「俺の兄貴が趣味でクッキーを焼くんだけど」
ある日、義父からそういわれた投稿者さん。
80歳越えの伯父が、クッキーを大量に焼いたため、「もらってくれんか」と声をかけてきたのでした。
(お年寄りの手作りクッキー、ポリ袋入り…ハードルが高めだけど、2人のご厚意だからいただくか)
そう思いつつ食べてみると…「いやうまっ!えっ?うまっ」という声が口からもれたのです!
投稿者さんの反応に、義父も「えらくうまいんよね…」と共感。
義父によると伯父は凝り性で、バター、砂糖の種類や量、焼き時間などのパターンをいくつも試し、一番おいしいクッキーを目指しているそうです。
「なるほど」と納得した投稿者さんは、クッキーを食べる手が止まらなくなった様子。なくなるのが悲しくて、自らを制止するためにもポリ袋の口を縛りました。
「ザクッとした食感、優しい甘さとコク、ほんのり感じる塩気が全部合わさっておいしい」というクッキーに、多くの人が魅了されています。
・趣味で作ったお菓子は、コスト度外視で、市販品より謎においしいことがあるよね!
・近所のおじいちゃんは、暇さえあればアップルパイを焼いていたなぁ。
・このクッキーのレシピはどこに!?めっちゃ気になる!
・素朴に見えて、洗練されたクッキー。ポリ袋っていうのも、おじいちゃんらしくていい。
予想外なおいしさで人々に衝撃を与える手作りクッキー。これからさらに進化することも、ある…かもしれません!
またおすそ分けされる日が楽しみになりますね。
[文・構成/grape編集部]