生活に疲れた女性が考えた『雑誌の表紙』 内容に「毎月購読する」「好き」
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【地方あるある】のどかな道路の左側を見ると… 「物理的に通れねぇ」「夏はどうしようもない」『地方あるある』と題して、1枚の写真をXに投稿したのは、ぐるくん(@gurukun57)さん。地方でよく見られる、のどかな道路の様子を写したのですが…多くの共感を呼んだ『地方あるある』がこちら!

温度計を買った1年後… 発覚した『まさかの事実』に「爆笑」「そんなバカな」「部屋の気温と湿度、いつも一定だな~って思っていたら…シールだった」魚ノ透めいか(@uonoto_meika)さんのまさかのミスに、30万いいねが寄せられました。
人生を生きる上で、日常生活に『疲れ』を感じるのは、誰にでも起こり得るもの。
自分だけならまだしも、パートナーや子供といった家族のために、料理や洗濯、掃除などを毎日のように行うのは、容易ではないでしょう。
女性が考えた『架空の雑誌』に絶賛の声
3人の子供を育てる、おやま(@oyamaoyadayo)さんは、日々の生活に疲れた際、自ら考えた雑誌の表紙をイラスト化し、X(Twitter)に投稿。
おやまさん考案の『生活が苦手だけど、どうにかこうにか頑張っている主婦向けマガジン』というテーマの雑誌は、人々をクスッとさせているようです。
「面白くて隅々まで読んだ」「購読したい」などの声が寄せられた、実際のイラストをご覧ください。
『やけくそ』と付けられた、雑誌のタイトル。
雑誌の内容を示すテキストには、『伸び切った前髪をなんかいい感じにするやり方』『今月のうっかり使いすぎ家計簿診断』など、おやまさんの心の声が集結しています!
ポーズを取っている女性…かと思いきや、坐骨神経痛に苦しむおやまさんがモデルになっている点も笑いを誘いますね。
おやまさんの『架空の雑誌』には、定期購読を望む声が相次ぎました。
・毎月購読する。そして読み尽くす!
・好き。付録は骨盤ベルトですかねえ…。
・めっちゃ読みたい!どこで買えますかね?
早くも、来月号への期待を寄せるコメントまで集まるほどの注目を集めた、おやまさんが考えた雑誌『やけくそ』。
実際に発刊されたら、あまりの人気ぶりに、書店の売上上位に食い込むかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]