僧侶も吹き出した『通夜での珍事件』 司会の発言に妻が? 「肩が震えた」「電車で見ちゃダメ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
故人の家族や友人など親しい人たちが集まり、最期の夜を過ごすための儀式『通夜』。
故人を偲び、別れを惜しみながら過ごすため、しめやかな雰囲気に包まれます。
そんな場では、予期せぬハプニングで笑ってしまいそうになっても、不謹慎に思われないよう、懸命にこらえるでしょう。
しかし、六尺法師(@6SYAKU_HOUSHI)さんは、僧侶という立場でありながら、あろうことか通夜の場で吹き出したことがあったそうです!
X(Twitter)にその時の出来事を投稿しました。
僧侶も吹き出した、司会の『いい間違い』
仕事で、ある通夜に出向いた時のこと。
儀式の進行をする司会の女性が、通夜についての説明をしていたのですが、しっとりとした声でこう話したといいます。
「本日の通夜の儀は、故人様がこちらの世界での、最後の、夜の営み…」
※写真はイメージ
最後の夜の営み…。
司会の女性が艶っぽく語るため、状況とのギャップに、込み上げる笑いを我慢できなかったという、六尺法師さん。
さらに、通夜の後で故人の妻が「相手は誰よ」と秀逸なツッコミを入れたため、「限界突破して笑ってしまった」といいます。
こちらの投稿は拡散され、多くの人が同じく笑いをこらえることができなかったようです。
・朝から爆笑した!妻の切り返しが最高です。経験値を感じる。
・コーヒーを吹き出しました。これはお釈迦様も爆笑。
・電車の中で見てはいけない。肩がぶるぶる震えています。
・まさに『笑ってはいけないお通夜』。きっと参列者は『全員アウト』ですね。
ちなみに、司会の女性は、自分の仕事に集中をしていたため、間違いに気付いていない様子だったとのこと。
まさか『お通夜』が『お艶』になるとは…故人もきっと笑ってしまったことでしょう!
和やかな笑いの中で見送られるというのも、素敵なことかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]