店内が青色に!『青いマックの日』にハッピーセットを買う理由とは?
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
赤と黄色のカラーが印象的な、ファストフード店の『マクドナルド』。
年に一度、一部の店舗や商品のパッケージが、青く彩られることを知っていますか。
風船などでポップに装飾された店内は、「青いマックの日」と呼ばれている『マックハッピーデー“青いマックの日”』の象徴。
主にある施設へのチャリティ活動が、活発に行われる日なのです。
限定パッケージのテイクアウトの袋と冷たいドリンクのカップ
ある施設とは、マクドナルドが支援している『ドナルド・マクドナルド・ハウス』(以下、ハウス)。
病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設として、1974年にフィラデルフィアで誕生し、日本では2023年10月時点で12か所も開設されています。
自宅から離れた病院に入院する子供と家族のための第二のわが家をコンセプトに、病院に隣接して設置されたハウスは、『マックのおうち』とも呼ばれ、親しまれているのです。
マクドナルドの店頭に設置されている募金箱や、企業・個人からの寄付、地域のボランティアなど多くの人から応援されているハウス。
『マックハッピーデー“青いマックの日”』には、全国のマクドナルドで『ハッピーセット』を1つ購入すると、ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに、マクドナルドから50円が寄付されます。
2023年は、11月19日(日)が『マックハッピーデー“青いマックの日”』。
ランチの選択肢に『ハッピーセット』を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]