腹痛を感じながら、朝のキッチンに向かった女性 広がっていた光景に「ありがとう…」
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- mosumanga30
1日の中でも、朝の時間は1分たりとも無駄にしたくないもの。
学校や仕事に行くため、出かける準備に追われたり、家族を無事に送り出すため、朝ご飯やお弁当の支度をしたりする人もいるでしょう。
お腹が痛くて目覚めた朝…?
ある朝、もす(mosumanga30)さんは家族のため、朝の支度をしようとキッチンに向かいました。
腹痛を感じながらも、キッチンでやることを頭の中で整理していたもすさん。いざ到着すると、感動の光景が広がっていたのです。
洗われた水筒、炊かれたご飯、作り置きされたおかずと、朝の準備がほとんど済まされているキッチン。
気を遣った夫がやったのかと思いきや、すべて昨日のもすさんが済ませていたことでした!
朝一バタバタと準備しなくて済むように、昨日のうちにできることをしたのでしょう。
お腹を痛めていたことも相まって、「ありがとう、昨日の自分…」と、涙を浮かべたもすさんなのでした。
【ネットの声】
・自分かーい!でもめちゃくちゃ分かります。夜にできる限りの準備を済ませた次の日は、昨日の自分を強く抱きしめたくなる。
・ラストを見るまでは、「夫がやってくれたのだろうな、素敵すぎる!」と思っていました。感動した時間を返して…!
・えらい!誰かがやってくれたことはもちろん、自分の頑張りを褒めたいですよね。
朝の支度だけでなく、過去の自分の行いに、感謝する場面はあるものです。
そんな時は、もすさんのように、自分を思い切り褒めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]