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長芋は皮付きで煮物に! JA全農の投稿に「ビックリです」「作ってみたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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JA全農の長芋写真

生で食べることもでき、調理方法によってさまざまな食感を楽しめる、長芋。

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)は、こんなふうにオススメの食べ方を投稿しています。

「いいですか…。長芋の煮物はホクホク(ちょっぴりシャキッ)で、とんでもなくおいしいです」

同アカウントの担当者いわく、長芋は煮物がオススメとのこと。しかも、皮付きのまま調理することができるというのです…!

「マジで?」と驚く声が上がった、煮物の作り方をご紹介します。

長芋は皮付きで煮物に!

長芋の皮は薄く、クセが少ないため、よく洗えばそのまま使えるとか。面倒な皮剥きをせずに調理ができますよ。

作り方は、よく洗った長芋を皮付きのまま4cm幅の半月切りにし、出汁で煮込むだけ!

なお、一度長芋を下ゆでしておくと、味が染み込みやすくなるといいます。

JA全農の長芋写真
JA全農の長芋写真
JA全農の長芋写真
JA全農の長芋写真

長芋の特徴的な食感と、出汁の優しい味わいがマッチして、心まで温まりそうな一品ですね。

投稿には、さまざまな反応が寄せられました。

・皮を剥かずに使えるとはびっくり!いいことを知りました。

・おでんに入れる時、今度は皮を剥かずに入れてみようかな。

・ニンジンや大根は皮を剥かなくなったのだけれど、長芋も皮付きでいいとは知らなかったです。

・皮付きの長芋の煮物だと…?めちゃくちゃ気になる。作ってみよう。

JA全農の広報部が太鼓判を押す、長芋の煮物。

長芋のレシピに迷っていた人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@zennoh_food

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