子供がねだってくるフレークシール 家で手作りする方法に「コスパ最高」「なんて簡単」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ちょっとしたプレゼントの飾り付けや手紙の彩りに使われるフレークシール。子供の頃に集めていた人も多いのではないでしょうか。
筆者の子供もさまざまなシールを集めていますが、値段が高いものもあるので、ねだられるたびに買うのはちゅうちょしています…。
「コスパよく解決する方法はないかな」と探していたところ、家にあるものを使ってオリジナルシールを作る方法を見つけたので、試してみました!
フレークシールを手作りする方法
シール作りに必要な材料は、クッキングシートと透明テープだけ。家にあるもので、手軽に作れるのは嬉しいですね。
まず、好きな幅に切ったクッキングシートに、透明テープを貼り付けます。
隙間なくきれいに貼るのがポイント。この作業で、できあがったシールをうまく貼れるかが左右されます。
次に、シールにしたいイラストを準備します。ちょっと時期がすぎてしまいましたが、お正月をモチーフにしたイラストを使います。
透明テープを貼ったクッキングシートの上に、切り抜いたイラストを並べ、その上からさらに透明テープを貼り付けます。この時、ズレてしまわないように注意しましょう。
透明テープを貼り終わったら、イラストの周りを5mmほど残してカットすれば完成です。
所要時間15分程度!作りたい量にもよりますが、とても手軽に作れました。
貼り付ける時は、クッキングシートを剥がせばOK。
子供もとっても嬉しそうに、自分の収納ケースに貼り付けていました!
サイズも好みに合わせて調整できるので、名札などの大きなシールやカードの装飾用の小さいシールも簡単に作れます。
気に入った市販のシールが見つからない人や、気軽にオリジナルシールを作りたい人は試してみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]