「これでなくさない」「捨てるのやめた」 つい捨ててしまうあのケースを有効活用
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日常生活において、何かと便利な綿棒。最近では耳掃除だけでなく、メイク用品としても売られており、常備している家庭は多いかもしれません。
綿棒を使い切った後に残るのが、透明なケース。「何かに使えそうだ」と思いながら、結局捨ててしまってはいませんか。
筆者はいつもは捨ててしまう2つの綿棒の透明ケースに入る、ちょうどいいものを探してみたので紹介します!
綿棒のケースの活用法
ここからは筆者おすすめの活用方法を紹介していきます。使い道に困っていた人は参考にしてくださいね!
クリップなどの文房具を収納
まず初めに何を入れようか考えた時、真っ先に浮かんだのは文房具。
クリップなど細かくて散らばりやすい文房具は、同じケースで仕分けすると整理整頓されておすすめでしょう。
片手でも開閉できる綿棒ケースを使うと、作業中でもストレスがなく便利です。
文房具類の収納は、自宅だけでなく、オフィスでも活用できます。引き出しの中がごちゃごちゃしている人はぜひ、綿棒のケースで仕分けしてみてください。
キャンディなどお菓子の収納
次に入れてみたのは、個包装になっているキャンディー。開封後、いくつか残ってしまうアメを入れておくのにぴったりです。
テーブルやデスクの上に置いておくと、残量も分かっていいかもしれません。
使いかけの電池を収納
ほかにも、家でどこに置いたかが分からなくなってしまう、輪ゴムや電池などを入れておくのもいいでしょう。
スティック状の薬の収納
ちょっとギリギリではありましたが、常備している漢方薬もなんとか入れることができました。
スティックの青汁やサプリメントなどもこのように収納すれば散らからず、便利ではないでしょうか。
小さなおもちゃの収納
筆者宅では、飾ったり飾らなかったりと落ち着かない、こまごまとしたおもちゃが行方不明になることもしばしば…。
しかし、綿棒ケースに入れておけば、もうなくすことはなさそうです。
綿棒ケースを簡単リメイク!
さまざまな収納に便利なことが分かった綿棒ケース。
今度は100円ショップで購入した少しお高めのリメイクシートで、半永久的に使えそうな小物入れも作ってみましょう。
まず、リメイクシートを貼りたい部分の型を取り、カットします。
蓋と側面の2パーツをカットしました。
あとはズレないように貼っていけばOK。側面は貼るのが難しいので、やり直しできるよう貼って剥がせるシートを購入するのがおすすめです。
デスクやリビングに置きたい時は、ひと工夫することで、インテリアと馴染むケースになります。中身も隠せるので、入れるものの幅も広がります。
結局捨ててしまうことが多い、綿棒の透明ケース。細かいものや散らばりやすいものを保管するケースとして、活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]