lifestyle

冷蔵庫のドアポケットに輪ゴムをひっかけると? お手軽すぎる収納テクがこちら

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

冷蔵庫から調味料を取り出す女性

※写真はイメージ

冷蔵庫の『ドアポケット』に並べた調味料が開け閉めのたびに倒れてしまい、困っていませんか。

特に、背の高いぽん酢や自立しにくくなったケチャップ、マヨネーズは、きれいに並べてもすぐに倒れてしまいがちです。

『ある物』を使うだけで、ドアポケット内の調味料が倒れにくくなる裏技をインターネット上で見つけたので、早速試してみました。

必要なのは『3本の輪ゴム』だけ!

用意する物は『輪ゴム3本』です。まずは、冷蔵庫からドアポケットを取り外しましょう。

冷蔵庫から取り外したドアポケットと輪ゴム3本を並べた写真

1本の輪ゴムを『横向き』にドアポケットに引っかけます。

ドアポケットに1本の輪ゴムを横向きに引っかけた様子

次に、残りの2本を『縦向き』にかけましょう。3本の輪ゴムをかけると、6つの仕切りができました。

ドアポケットに横向きに1本、縦向きに2本輪ゴムをかけた様子

それぞれのスペースに調味料を入れましょう。

輪ゴムで6等ぶんに区切られたスペースにそれぞれ調味料を入れた様子

実際にドアを開け閉めしてみると、調味料はピタッと安定し、まったく倒れませんでした。輪ゴムがやわらかく支えてくれるため、揺れによる衝撃を吸収してくれます。

調味料を入れたドアポケットを冷蔵庫に戻した様子

さらに、隣り合った調味料がぶつかりにくくなるので、開閉時のガチャガチャ音も軽減されました。

カラーの輪ゴムを使えば、見た目もおしゃれになって、楽しく整理できるのでおすすめです。

ドアポケットに青色の輪ゴムを縦と横に引っかけた写真

仕切られていることで、調味料を取り出しやすくなるのも嬉しいポイントです。

また、輪ゴムの位置をずらせば、収納するものの大きさに合わせて仕切りサイズを自由に調整できます。

ただし、引き伸ばした状態の輪ゴムは時間の経過とともに劣化するので、定期的に交換するようにしましょう。

特別な収納グッズを買わなくても、どこでも手に入る輪ゴムで簡単にできるのがこの裏技の魅力です。ドアポケット内の散らかりに悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

収納ボックス

ブックエンドを収納に使うと? 整理収納アドバイザーの提案に「おしゃれ」「便利すぎ」【収納テク4選】収納に悩んだこと、ありませんか。この記事では、部屋の中をスッキリさせる便利な収納アイディアを4つ紹介しています。

「本を支えるだけじゃない」 ブックエンドの使い道に「なるほど」「すぐ真似したい」【ブックエンド活用法4選】本を整理する際に便利なブックエンドを、あえて『じゃない使い方』で活用してみると、意外な発見が待っています。そこで、過去に掲載した記事の中から、ブックエンドの『じゃない使い方』を4つピックアップしました。

Share Post LINE はてな コメント

page
top