外国人がコンビニのおむすびに思うこと 投稿に「考えたことなかった!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @ArturGalata
「『半熟煮玉子おにぎり』って、おにぎり界でトップを争うくらいのおいしさだと思うんだけど」
コンビニエンスストア(以下、コンビニ)の商品をそう称賛したのは、日本の文化が大好きな、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さん。
コンビニのセブン-イレブンで購入できる『濃厚豚骨醤油仕立ての半熟煮玉子おむすび』の写真とともに、ある考えをつづり注目を集めました。
コンビニで販売されている、おにぎり(おむすび)に使われている半熟煮卵は、食欲をそそる断面を見せるため、半分に割った形をしています。
そのため、アルトゥルさんは食べる時、次のように考えるのだとか。
「この半分に切られた煮玉子、もう半分を食べている人がこの世界のどこかにいる…。その人も笑顔で食べていたらいいな」
いつも誰かと1つの食べ物を分け合う『半分こ』をしている感覚で、『半熟煮玉子おにぎり』を頬張るアルトゥルさん。
味がおいしいだけでなく、こんな感情にさせてくれるところも好きなのだそうです。
アルトゥルさんの感性に胸を打たれた人は多く、投稿には13万件もの『いいね』とコメントがよせられました。
・平和的な、すばらしい感性。
・考えたことなかった!誰かとのつながりが感じられて素敵だな。
・その玉子の半分を食べたの、もしかしたら私かもしれない。
・次回、そのおむすびを食べる時は、同じように考えてみたいです。
・そのおむすびを2個重ねて、無理やり卵1個の形に復活させて食べる自分とは全然違う思考で泣いた。
コンビニの商品によっては、煮ただけの玉子に見えて、本当は半熟玉子風の加工品であることも。
その場合、もしかしたら自分が食べている『煮玉子の片割れ』は存在しないかもしれません…。
しかし、そんなことは重要ではないのです。世界の誰かとのつながりに思いをはせることが、平和への一歩なのですから。
あなたも『半熟煮玉子おにぎり』を食べる時、同じ空の下で生きている誰かの笑顔を想像してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]