残ったおでんの汁、捨ててる? 意外な活用方法に「まるで料亭の味」「これは絶品」
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毎年、冬になると食べたくなるおでん。コンビニなどでも見かける機会が多くなりますよね。
汁がしみ込んだ具がおいしいのはもちろん、冷えた身体を芯から温めてくれる冬の定番料理といえます。
そんなおでんですが、残った汁を捨ててしまっていませんか。実はおでんの汁は、別の料理に活用できるのです。
実際におでんの汁を活用した『絶品だし巻き卵』を作ってみたので、紹介します!
残ったおでんの汁の活用法
材料と作り方は、以下の通りです。
【材料(2人前)】
・卵 2個
・おでんの汁 大さじ2杯
・砂糖 小さじ2ぶんの1杯
まず、ボウルにすべての材料を入れて、よく混ぜて卵液を作ります。おでんの汁は、茶こしなどでこすと滑らかな卵液ができますよ。
残ったおでんの汁を再利用するのが衛生的に気になる人は、食べる前に卵焼きで使う分量を取っておきましょう。または、おでんを取り分ける箸と食べる箸を分けるのもおすすめです。
後は通常通りに卵焼きを作れば完成!いつもの卵焼きと見た目は変わりませんね。
実際に食べてみると、まるで料亭で出されるような優しく上品な味わいのだし巻き卵でした!
いわれなければ、おでんの汁を活用したとは気付かないほど馴染んでいて、とてもおいしかったです。
「おでんの汁がもったいないな」と思っていた人は、ぜひ試してみてください。本格的なだし巻き卵を簡単に作れるのでおすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]