おでんの残り汁で作る絶品だし巻き卵 料亭の味が自宅で再現できた
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毎年、冬になると食べたくなるおでん。コンビニなどでも見かける機会が多くなりますよね。
汁がしみ込んだ具がおいしいのはもちろん、冷えた身体を芯から温めてくれる冬の定番料理といえます。
そんなおでんですが、残った汁を捨ててしまっていませんか。実はおでんの汁は、別の料理に活用できるのです。
実際におでんの汁を活用した『絶品だし巻き卵』を作ってみたので、紹介します!
残ったおでんの汁の活用法
材料と作り方は、以下の通りです。
【材料(2人前)】
・卵 2個
・おでんの汁 大さじ2杯
・砂糖 小さじ2ぶんの1杯
まず、ボウルにすべての材料を入れて、よく混ぜて卵液を作ります。おでんの汁は、茶こしなどでこすと滑らかな卵液ができますよ。
卵液を混ぜるときは、白身を切るように箸を縦に動かすのがコツです。泡立てすぎると焼いたときに気泡が入り、仕上がりが粗くなることがあるので、混ぜすぎには注意してください。おでんの汁を加えると卵液全体がやや淡い琥珀色になり、だしの香りがふわりと立ちます。
衛生面が気になる場合の対処法
残ったおでんの汁を再利用するのが衛生的に気になる人は、食べる前に卵焼きで使う分量を取っておきましょう。または、おでんを取り分ける箸と食べる箸を分けるのもおすすめです。
後は通常通りに卵焼きを作れば完成!いつもの卵焼きと見た目は変わりませんね。
フライパンは中火でしっかり温めてから油をなじませ、卵液を流し入れましょう。端がふわっと固まり始めたら手前に巻き始めるタイミングです。火が強すぎると表面だけ焦げて中が半生になりやすいので、弱めの中火をキープするのがポイントです。
おでんの汁が卵焼きをおいしくする理由
おでんの汁には大根・こんにゃく・練り物などのうまみが長時間かけて溶け出しています。このだしをそのまま卵液に加えることで、わざわざ昆布やかつおでだしをとらなくても、深みのある味わいになります。砂糖小さじ½は甘みをつけるというより、焼いたときに表面に薄い照りを出す役割を担っています。
実際に食べてみると、まるで料亭で出されるような優しく上品な味わいのだし巻き卵でした!
いわれなければ、おでんの汁を活用したとは気付かないほど馴染んでいて、とてもおいしかったです。
「おでんの汁がもったいないな」と思っていた人は、ぜひ試してみてください。本格的なだし巻き卵を簡単に作れるのでおすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]