![チョコの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/02/98633_main02.jpg)
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- akiko_lawson
手作りお菓子によく使われる溶かしたチョコレート。
ひと言でチョコレートを溶かすといっても、湯せんで溶けるまで混ぜたり、焦げないように電子レンジの時間を調整したり、何かとひと苦労ですよね。
さらに、容器にこびり付いたチョコレートを洗うのは地味に面倒なもの…。
そんなモヤモヤを解決する方法を、大手コンビニチェーン『ローソン』のInstagramアカウント(akiko_lawson)で発見しました。
とにかく洗い物を増やしたくない人にとって、まさに朗報です。実際に試してみます。
チョコレートを保存袋で溶かす方法
『ローソン』によると、チョコレートを溶かす時に使用するのはジッパー付き保存袋。
ジッパー付き保存袋の種類により、耐熱温度が違うので必ず確認しましょう。
まず、ジッパー付き保存袋にチョコレートを入れ、適度な大きさに割ります。
この時、袋の上から割ることにより、手が汚れなくなるのでおすすめです。
次に、鍋に湯を沸かします。ポットで沸かした湯を耐熱容器に移しても大丈夫です。
湯の中にチョコレートが入ったジッパー付き保存袋を入れます。
鍋または耐熱容器に蓋をして、溶けるまで待ちましょう。今回は、板チョコ2枚ぶんの100gを使用したところ、約5分で完全に溶けました。
湯に入れてほったらかすだけなので、簡単にできました!
チョコレートを溶かしている間に、ほかのことができるのもいいですよね。
ちなみに、チョコレートを出す時、ジッパー付き保存袋の端を切ることで絞り袋の代わりになりますよ。
今回は溶かしたチョコレートをそのまま使いましたが、生クリームやバターを混ぜるレシピの場合、ジッパー付き保存袋にすべて入れ、揉んで混ぜることができますよ。
この方法なら焦がす心配がないので、お菓子作りの初心者にもおすすめです。
チョコレートを割ったり絞ったりする工程は火を使わないので、子供と一緒に楽しみながらやってみてもいいかもしれませんね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]