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おしるこ缶の思いがけない活用法に「簡単すぎて何度でも作りたい!」

By - エニママ  公開:  更新:

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伊藤園の『大納言しるこ』の写真

祝い事の際に食べる機会が多い赤飯。地域によっては、ひな祭りの日に食べることもあるかもしれません。

しかし、いざ赤飯を作るとなると、調理工程が多くて大変ですよね。

飲料メーカーの株式会社伊藤園(以下、伊藤園)のウェブサイトには、同社の商品である『大納言しるこ』を使用して作る赤飯のレシピが公開されています。

缶入りのしるこを使うという斬新なレシピ。甘すぎないのか気になったので、早速試してみました!

混ぜて炊くだけ!伊藤園の『カンタンしるこdeお赤飯』

伊藤園のウェブサイトに記載されている分量は、以下の通りです。

材料(2~3人分)

「大納言しるこ」 1缶

切り餅 1個

米 2合

酒 大さじ1杯

塩 少々

栗の甘露煮 お好みで

株式会社伊藤園 ーより引用
『カンタンしるこdeお赤飯』を作る材料を並べた写真

はじめに『大納言しるこ』をザルなどを使ってこして、小豆と汁に分けます。

『大納言しるこ』の中身をザルでこして小豆と汁を分けた写真

次に、切り餅を細かくカットしましょう。

小さくカットした切り餅の写真

洗って水切りした米、先ほど分けた『大納言しるこ』の汁、酒、塩を炊飯器に入れます。

2合の目盛まで水を注ぎひと混ぜしたら、最後にカットした切り餅を上から加えてください。

炊飯器に材料を入れた写真

後は通常モードで炊飯。終了後に状態を確認すると、餅がしっかり溶けていました。

炊きあがった『カンタンしるこdeお赤飯』の写真

米と餅が馴染むようしっかりと混ぜ、さらに栗の甘露煮と分けておいた『大納言しるこ』の小豆を加えて混ぜ合わせれば完成です。

炊けた『カンタンしるこdeお赤飯』に小豆と栗の甘露煮を混ぜ入れている写真

ひと口食べてみると、モチモチの食感と、ほんのりと感じる甘味がおいしい赤飯になっていました。

茶碗に盛った『カンタンしるこdeお赤飯』の写真

筆者は黒ゴマをかけて食べてみましたが、こちらも赤飯との相性は抜群だったのでおすすめです。好みに合わせて、餅や塩の量を調整してもよいかもしれません。

小豆をゆでたり、もち米を用意したりせずに作れる『大納言しるこ』を使用したレシピ。簡単なので、何回でも作りたくなりますよ!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
株式会社伊藤園

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