Apple社「ダメです」 スマホが濡れた時の対処法に「えっ」「やっちまった」 By - grape編集部 公開:2024-02-22 更新:2024-02-22 Appleスマホ注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 世の中にあふれるライフハック。 いざという時に便利な一方、多くの人が見落としてきた『マイナス面』も存在することがあり、注意が必要です。 スマートフォン(以下、スマホ)のiPhoneを手掛けるApple社は、自社のウェブサイトで、巷で流行のあるライフハックをやらないよう呼びかけました。 iPhoneが濡れた時の対処方法に、お米はNG 同社は、iPhoneや付属機器が濡れた時の対処方法をウェブサイト上で紹介。 iPhoneや電源アダプタなどの機器からケーブルを抜いたら、風通しのいい乾燥した場所に置き、完全に乾かす必要があるそうです。 『iPhone XS』『iPhone XS Max』『iPhone XR』とそれ以降のiPhoneには、ケーブルなどの付属機器を接続した際、コネクタ内の液体を検出し、画面に警告を表示する機能があるため、活用しながら状態を確認するとよいでしょう。 iPhoneを乾かす時に、やりがちなNG行為が3点あるのですが…。 以下は、やってはいけないことです。 1.熱源やエアダスターでiPhoneを乾かさないでください。 2.綿棒やペーパータオルなどの異物をコネクタに挿入しないでください。 3.iPhoneを米が詰まった袋に入れないでください。米の粒子がiPhoneを傷付ける可能性があります。 Apple ーより引用(和訳) 3点目に、米を使った乾燥方法についての注意が書いてあります! スマホが濡れた時の対処法として有名になっていたのが、米の吸湿性を活用した乾燥方法でした。 やり方は、ジッパー付き保存袋に生米か炒った米と一緒にスマホを入れ、密封してしばらく放置するというもの。 実際に試した人もいるようですが、同社からするとオススメできない方法のようです。 同社の注意はネット上で拡散され、反響を呼びました。 ・海外の友人も、スマホをシンクに落とした時に米に突っ込んでいたな。ダメなのか…。 ・ちょうど米にスマホを沈めていました!やっちまった、無事でいてくれ! ・メーカーが禁止した行為はやめたほうが得策だね。 ・こういうこともあるのですね…。ライフハックの知識はアップデートしていきたい。 精密機械であるスマホ。 もしスマホが濡れてしまった時は、メーカーが推奨する方法を確認し、安全に復活させたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 Apple Share Post LINE はてな コメント
世の中にあふれるライフハック。
いざという時に便利な一方、多くの人が見落としてきた『マイナス面』も存在することがあり、注意が必要です。
スマートフォン(以下、スマホ)のiPhoneを手掛けるApple社は、自社のウェブサイトで、巷で流行のあるライフハックをやらないよう呼びかけました。
iPhoneが濡れた時の対処方法に、お米はNG
同社は、iPhoneや付属機器が濡れた時の対処方法をウェブサイト上で紹介。
iPhoneや電源アダプタなどの機器からケーブルを抜いたら、風通しのいい乾燥した場所に置き、完全に乾かす必要があるそうです。
『iPhone XS』『iPhone XS Max』『iPhone XR』とそれ以降のiPhoneには、ケーブルなどの付属機器を接続した際、コネクタ内の液体を検出し、画面に警告を表示する機能があるため、活用しながら状態を確認するとよいでしょう。
iPhoneを乾かす時に、やりがちなNG行為が3点あるのですが…。
3点目に、米を使った乾燥方法についての注意が書いてあります!
スマホが濡れた時の対処法として有名になっていたのが、米の吸湿性を活用した乾燥方法でした。
やり方は、ジッパー付き保存袋に生米か炒った米と一緒にスマホを入れ、密封してしばらく放置するというもの。
実際に試した人もいるようですが、同社からするとオススメできない方法のようです。
同社の注意はネット上で拡散され、反響を呼びました。
・海外の友人も、スマホをシンクに落とした時に米に突っ込んでいたな。ダメなのか…。
・ちょうど米にスマホを沈めていました!やっちまった、無事でいてくれ!
・メーカーが禁止した行為はやめたほうが得策だね。
・こういうこともあるのですね…。ライフハックの知識はアップデートしていきたい。
精密機械であるスマホ。
もしスマホが濡れてしまった時は、メーカーが推奨する方法を確認し、安全に復活させたいですね。
[文・構成/grape編集部]