『すりごま』がいとも簡単に! すり鉢もすり棒も不要の方法に「有益」「確かにいい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
料理に深みをプラスできる『すりゴマ』は、和え物やスープなどのさまざまな料理で活躍します。
しかしすりゴマを使いたい時に限って、「炒りゴマしかない…」といった経験はありませんか。
本記事では、筆者が実践した手間をかけず簡単にすりゴマを作れる裏技を紹介します。
すり鉢不要! 炒りゴマを使った手軽な『すりゴマ』の作り方
すりゴマ作りに使うのは、『ラップ』と『スプーン』のみです。
まずラップを広げ、その上に必要なぶんの炒りゴマを置きます。
ラップを折りたたんで、ゴマが飛び散らないようにしましょう。
スプーンを持ち、背の部分でゴマを潰します。
力を入れすぎず、ゴマが均等に潰れるように意識しましょう。プチプチとゴマが潰れる感触が心地いいですよ。
たったこれだけのシンプルな工程で、好みの粗さのすりゴマが簡単にできあがりました。
必要なぶんのすりゴマをサッと手軽に作れる上に、すり鉢やすり棒を使わないため洗い物が出ないのも魅力的です。
「今すぐすりゴマを使いたい」という時に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]