「ご飯が止まらなくなりそう」「今度作ってみる」 シェフ考案の『牛すじ煮込み』レシピに反響
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料理研究家
麦ライス
東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。
簡単かつ絶品なレシピが話題を呼び、2021年には著書『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 』を出版。
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- 出典
- @HG7654321






冬にかけて気温が下がり、肌寒さが増すと、温かいものが食べたくなるもの。
寒い季節に口にする鍋や煮物などの料理は、冷えた身体を温めてくれるため、よりおいしく感じますよね。
シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんがTwitterで公開したのは、『牛すじ煮込み』のレシピ。
飲食店で味わえるような、トロトロの牛すじ煮込みが自宅で作れるのだそうです!
『お店のトロトロ牛すじ煮込み』のレシピ
【材料】
・牛すじ 500g
・水 700cc
・大根 4分の1個
・こんにゃく 1袋
・味噌、おろしニンニク 各小さじ1
・みりん、醤油 各大さじ3
・砂糖、おろし生姜 各小さじ2
下処理が仕上がりを左右する「ゆでこぼし」
まずは、鍋に牛すじが浸かるくらいの水を張って火にかけ、沸騰したらお湯を捨てることを3回繰り返した後、水洗いをします。
これをすることで、牛すじの余分な油を溶かして取り除くことができるそうです。
この工程を省いてしまうと、煮込み汁が濁って臭みが残りやすくなります。面倒に感じる作業ですが、仕上がりの味を大きく左右するため、丁寧に行うのがポイントです。
弱火でじっくり煮込むのが「トロトロ食感」の決め手
その後、700ccの水に牛すじや大根、こんにゃくを入れます。そのほかの調味料を加えて、弱火で1時間以上煮込めば完成!
みりんと醤油が各大さじ3と同量なのは、甘みとコクのバランスを整えるためです。砂糖小さじ2は甘さを足すというより、照りと深みを出す役割を担っています。
煮込んでいる途中、鍋のふたを少しずらして蒸気を逃がすと、煮汁が適度に詰まって味が凝縮されやすくなります。強火で一気に煮ようとすると、食材が崩れたり煮汁が焦げついたりするため、弱火をキープするのがおすすめです。
麦ライスさんいわく、牛すじをトロトロにしたい場合は、2時間以上煮込むのがおすすめなのだとか。
1時間煮込んだ段階では、牛すじにまだ歯ごたえが残っている状態です。2時間を超えると、箸で軽く触れただけでほろりとほぐれるほどやわらかくなり、口の中でとろけるような食感に変わります。
また、牛すじの下処理が面倒な人は、牛肉を代わりに使うことで手間を省けるそうです。
牛肉を使う場合は下処理のゆでこぼしが不要になる分、調理時間を短縮できます。ただし、牛すじ特有のコラーゲンが少なくなるため、煮汁にとろみが出にくく、食感もやわらかさより歯ごたえが残る仕上がりになるそうです。
投稿には「5kg分くらい作りたい」「ご飯が止まらなくなりそう」「今度作ってみる」などのコメントが集まりました。
トロトロな牛すじ煮込みを作って食べれば、冷えた身体が温まるほか、お腹が満たされること間違いなし。
今晩のメインに、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]