お弁当のミニトマト、ヘタはどうしてる? 青果部の投稿に「今まで逆だった…」
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多くの人が新生活を迎える、春。
会社や学校に通う人の中には「これからお弁当づくりを頑張ろう!」と、意気込んでいる人もいるのではないでしょうか。
また、お花見シーズンでお弁当を手作りする人もいるかもしれません。
お弁当のミニトマト、ヘタはどうする?
お弁当の定番といえば、ミニトマト。入れるだけで、彩りがよくなりますよね。
ですが、お弁当にミニトマトを入れる時には、ちょっとした注意点があるとか。
※写真はイメージ
長年スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、X(Twitter)にこんな『叫び』を投稿しました。
ミニトマトをお弁当に入れる時は…
ヘタを取ってください!!
青髪のテツさんによると、ヘタ付きのままミニトマトをお弁当に入れると、カビや雑菌が繁殖しやすくなり、食中毒のリスクが高まるといいます。
お弁当にミニトマトを入れる際は、ヘタを取ってから洗い、水分をよくふき取ってから入れるようにしましょう。
投稿には「初めて知った」「今までヘタ付きで入れていた」などのコメントが相次ぎました。
・今までヘタ付きのまま入れていました…。暖かくなる前に知れてよかった!
・これは盲点。簡単な食中毒対策だし、これから取り入れます!
・初めて知りました。ヘタ付きのほうが傷まないと思っていた…。
作ってから食べるまでに時間がかかるお弁当。
食材を傷ませない工夫は、できる限り取り入れたいものです。
お弁当を作るという人は、参考にしてみてくださいね!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]