肉のうまみが際立つ! セブンプレミアムが伝授するパン粉も卵もいらないハンバーグ
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※写真はイメージ

味つけいらずで簡単! ミートボールにタマネギを足したら『失敗知らず』の定番おかずができた子供から大人まで、好きな人が多い『ハンバーグ』は、調理工程が多くて作るのが面倒な料理でもあります。 少ない材料で、もっと簡単にできないか考えた筆者が、実際に作ってみました!

いつもと一味違います! 卵入りハンバーグのレシピが「簡単で嬉しい!」子供から大人まで幅広い年代に愛されるメニューの代表格といえば、やはりハンバーグでしょう。筆者も月に一度は作る定番メニューで、ケチャップやおろしポン酢などソースを変えてみたり、豆腐やひじきを混ぜて和風にアレンジしたりと工夫をしています。本記事では、新たに卵入りハンバーグを作ってみることにしました。
- 出典
- セブンプレミアム






ハンバーグを作る時、「パン粉がない」「卵がない」と気付いて、泣く泣く献立を変更することはありませんか。セブンプレミアムが公式サイトで発信するレシピなら、そのどちらも使わずに味わい深いハンバーグが作れます。
煮込みも和風も対応できるジューシーなハンバーグ
パン粉や卵を使わないハンバーグとなると、「つなぎがないのに大丈夫?」「食感が硬くなりそう」と心配になるかもしれません。セブンプレミアムが公式サイトで発信しているレシピによると、肉のうまみをダイレクトに感じ、かつジューシーなのだそうです。これは試してみない手はありませんね。
材料中の『★』はセブンプレミアムの商品です。セブン-イレブンや系列店へ行ったら探してみてください。
材料がそろったらハンバーグを作ります。確かに材料にはつなぎになりそうなものがありませんが、一体どうなるのでしょうか。
つなぎがなくてもしっかりしたハンバーグができました!
タマネギをしっかり炒めて水分を飛ばすことがコツのひとつだそう。タマネギが甘くなることに加え、ハンバーグを焼いた時の型崩れを防ぐ効果があります。
ハンバーグを焼いたフライパンは洗わないこともコツのひとつ。ソースを作る時にそのまま使います。肉汁がソースに混ざっておいしくなりそうですね。
パン粉の食感がないぶん、肉々しくジューシーな食感で、肉のうまみがダイレクトに味わえるというハンバーグだそうです。煮込みハンバーグや和風ハンバーグにも応用できるため、ハンバーグ好きはぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]