100均のハンガーと洗濯バサミ 完成した手作りグッズに「こりゃ話題になる」「最強の時短」
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
大変な家事の1つである洗濯。干したのはいいものの、取り込んで畳むのも面倒ですよね。
中でも靴下や下着は、一つひとつが小さいこともあり、時間がない時は地味にイライラする作業に…。
そんな洗濯のプチストレスを解消する手作りの物干しハンガーが、SNSで話題になっているのを知っていますか。
洗濯物を干したり、取り込んだりする作業が面倒に感じていた人は必見ですよ!
100均グッズで作る!物干しハンガー
用意したのは、100円ショップで購入した針金ハンガーと洗濯バサミ。
洗濯バサミは、つまみの部分に穴が空いているものを用意してください。ちなみに穴が大きいものを選ぶと、より作業がしやすいです。
まず最初に、針金ハンガーの首のねじれている部分をほどいていきます。
針金なので、あまり力を入れずにほどくことができますよ。
次に、ほどいた針金ハンガーを洗濯バサミの穴に通していきます。針金がねじれている部分は、洗濯バサミを通しにくいかもしれません。
もし通りにくい場合は、ハンガー自体を回転させると通しやすくなるでしょう。
以下の画像のように通したら完成!今回は6個にしてありますが、使いやすい数に調整してOKです。
早く乾かすため、洗濯物がゆとりを持って干せるくらいがよいでしょう。
このようにきれいに靴下を干すことができました!
そして、この手作りハンガーは取り込み時に力を発揮します。洗濯物を取り込む時は、1つずつ洗濯バサミから離す必要はありません。
以下の画像のように、洗濯バサミをグッと中央に寄せると、まとめて落とすことができます!
注意点として、靴下は一気に取り込むことができましたが、アイテムによっては一度で落ちない場合があります。
とはいえ、この手作りハンガーをたくさん作っておけば、大家族の洗濯物もいつもより早く片付きそうです。
面倒な作業を時短にできる画期的な手作りグッズ。時間がある時に作ってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]