ポーチドエッグの思いがけない作り方に「ソレを使うとは」「マジか」
公開: 更新:

※写真はイメージ

外出中のエアコンつけっぱなし、何分までなら大丈夫? ダイキンの回答に「勘違いしてた」空調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が運営する体験型ショールーム『フーハ東京』にお邪魔し、無理なく実践できるエアコンの節電方法を聞きました!

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...
滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴の『ポーチドエッグ』。割った卵を直接お湯に入れてゆでるため、「卵白がお湯の中に広がってきれいに作れない…」という人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、筆者が実践してみたポーチドエッグの簡単な作り方を紹介します。
簡単&おいしいポーチドエッグの意外な作り方
裏技で使用するのが『コーヒーフィルター』です。コーヒーフィルターを準備したら早速作ってみましょう。
まず600㎖の水に酢大さじ2、塩小さじ1を加えて沸騰させます。
次にマグカップにコーヒーフィルターをセットし、そこに卵を割り入れてください。
やけどに注意しながら、フィルターごと沸騰したお湯の中にそっと入れます。
この後、強火で1分半ほどゆでましょう。
トングや菜箸でコーヒーフィルターごと卵を取り出し、冷水で冷やします。
最後にフィルターをゆっくりと外すと、おいしいポーチドエッグが完成しました。
この方法なら、卵白が広がることなく理想のポーチドエッグを簡単に作れます。朝食やブランチに出すおしゃれな一品として、ぜひこの裏技を試して作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]