lifestyle

ポーチドエッグの思いがけない作り方に「ソレを使うとは」「マジか」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

お皿に盛り付けられたポーチドエッグ

※写真はイメージ

滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴の『ポーチドエッグ』。割った卵を直接お湯に入れてゆでるため、「卵白がお湯の中に広がってきれいに作れない…」という人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、筆者が実践してみたポーチドエッグの簡単な作り方を紹介します。

簡単&おいしいポーチドエッグの意外な作り方

裏技で使用するのが『コーヒーフィルター』です。コーヒーフィルターを準備したら早速作ってみましょう。

まず600㎖の水に酢大さじ2、塩小さじ1を加えて沸騰させます。

次にマグカップにコーヒーフィルターをセットし、そこに卵を割り入れてください。

カップに差し込んだコーヒーフィルター
コーヒーフィルターに卵を落とした様子

やけどに注意しながら、フィルターごと沸騰したお湯の中にそっと入れます。

卵が入ったコーヒーフィルターを鍋に入れようとしている様子

この後、強火で1分半ほどゆでましょう。

卵をお湯で茹でている様子

トングや菜箸でコーヒーフィルターごと卵を取り出し、冷水で冷やします。

最後にフィルターをゆっくりと外すと、おいしいポーチドエッグが完成しました。

この方法なら、卵白が広がることなく理想のポーチドエッグを簡単に作れます。朝食やブランチに出すおしゃれな一品として、ぜひこの裏技を試して作ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

100均のアイテム

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

卵と塩昆布をボウルに入れた写真

塩昆布と卵2個で? できた簡単おかずに「ご飯が進む」「家族から好評!」卵焼きといえば、弁当の定番として人気のおかずです。 毎日食べても飽きがこないことも魅力の1つですが、「たまにはアレンジを加えてマンネリ化を防ぎたい」と思っていました。 そんな時、卵焼きの調味料として塩昆布が使えるという情...

Share Post LINE はてな コメント

page
top