ニチレイが教える冷凍ごはんをふっくら仕上げる2つの鉄則

By - grape編集部  公開:  更新:

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保存する冷凍ごはん

※写真はイメージ

自炊をする人は、炊いたごはんの余りを数日ぶんに分けて、冷凍することが多いでしょう。

炊きたてのごはんのおいしさには劣りますが、長期間保存できて、好きな時に食べられるのは嬉しいですよね。

冷凍ごはんをおいしく食べるテクニック

冷凍食品メーカーとして知られる、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)は、冷凍ごはんをおいしく食べるための『鉄則』を、自社のウェブサイトにて公開しています。

今すぐにでも実践したくなる、ごはんを冷凍する際に気を付けることは、以下のとおりです。

【鉄則1】 炊きたてアツアツを包み、水分を閉じこめる

炊き上がったらできるだけ早く、湯気ごとラップで包むことが大事。ごはんに含まれる水分は湯気となって蒸発していきますが、炊き上がりをすぐに包めば、蒸発しようとした水分をラップの内側に留めることができて、解凍後のごはんがふっくら、やわらかくなります。保存容器を使う場合も同様です。

【鉄則2】 包むのは少量ずつ。大きなかたまりでの保存はNG!

ごはんをラップに包むときは、ごはん茶碗1杯分(約150g)ずつの小分けにしましょう。おいしく炊けても、大きなかたまりで冷凍すると電子レンジで加熱したときの温まり方にムラが生じておいしさが損なわれる原因になるんだそう。

ニチレイフーズ ーより引用

ごはんは、炊きあがった直後にできるだけ早くラップで包むことが大事なのだといいます。

時間が経つほど湯気と一緒に水分が逃げてしまうため、炊飯器のふたを開けたらすぐに包む習慣をつけると、解凍後の仕上がりが変わってきます。

加えて、ラップでごはんを包む時は大きなかたまりを作らず、小分けにするのがいいそうです。

茶碗1杯分ずつに分けておくと、食べたい分だけ取り出せて無駄も出にくいですよ。

冷凍ごはんの「消費期限」の目安

また、冷凍ごはんをおいしく食べるなら、冷凍庫に入れてから1か月以内を目安に消費しましょう。

1か月くらいまでは、お米に含まれる水分量が同じくらいに保たれるのだとか。

それ以上経つと少しずつ乾燥が進み、解凍しても食感が損なわれやすくなるようです。冷凍した日付をラップにマジックで書いておくと、食べ忘れを防げます。

炊く前の「浸水」もおいしさを左右する

またニチレイは、ごはんをおいしく冷凍するために、炊飯前に行うとよい下準備についても紹介していました。

【ここも大事!】 しっかり浸水させた米を炊飯すること

米に水をしっかりと吸わせてから炊き上げることで、冷凍、解凍後も、ふっくらとおいしいごはんに蘇ります。米を洗った後の浸水時間の目安は30~60分。夏は30分ほど、冬は60分ほど浸すと、中心部まで水が浸透します。

ニチレイフーズ ーより引用

お米を炊飯する際、あらかじめしっかりと浸水させておくと、冷凍後もおいしさが保たれる仕上がりになるのだといいます。

夏と冬で浸水時間の目安が異なるのもポイントです。水温が低い冬は水の吸収が遅くなるため、少し長めに浸しておくのがよいとのこと。

冷凍後もおいしくごはんを食べるためには、炊いた後の保存方法をひと工夫するだけでなく、炊く前のひと手間も欠かせないのですね。

冷凍ごはんの保存テクニックを見た人たちからは、「参考になる」「なるほど!」などの声が上がっていました。

自宅で冷凍ごはんをおいしく食べたいと思っている人は、ニチレイの教える方法を試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

『炊飯器のご飯』の写真(撮影:キジカク)

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おにぎりの写真

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出典
株式会社ニチレイフーズ

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