神棚の扉は開けるべき? それとも閉める? 正しい知識に「初耳でした」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- お仏壇のはせがわ公式
神棚の扉を普段開けておくべきか閉めるべきか、正しい知識を持っていない人も少なくありません。
神棚の開閉に関する決まりやタイミングなど、人には聞きにくい神棚の知識について、『お仏壇のはせがわ』公式サイトからご紹介します。
神棚の扉は開けておくべきか閉めるべきか
神棚は、自宅や会社などにいながらにして神様にお参りできる『小さな神社』とも呼ぶべきもの。
取り扱う際は、正しい知識を身につけておくことが大切です。
神棚の扉の開閉に決まりはない
実は、神棚の扉の開閉に厳密な決まりはありません。
扉を開閉する一般的なタイミングは…
決まりこそありませんが、扉を開閉する時の目安があるようです。
扉を閉じておく時
普段に加え、不幸があった時は扉を閉じておきましょう。
普段
尊い存在である神様を人目に触れさせないようにする目的で、扉を閉じておくのが一般的です。
扉を閉めておくことで、ホコリの侵入を防ぐ効果もあります。
喪中
喪中は扉を閉めておくことが必要です。
また神道においては『死』が『穢れ(けがれ)』を意味していることから、神棚に白い半紙を貼って『神棚封じ』をし、神様を守らなければいけません。
神棚の扉を開ける時
以下のタイミングでは神棚の扉を開けて、お手入れをしましょう。
なお地域によっては、毎日のお参りのタイミングで扉を開けることもあるそうです。
神棚の扉の開閉には厳密なルールはありませんが、一般的な開閉のタイミングを理解し、毎日のお参りやお手入れをする際の参考にしてください。
[文・構成/grape編集部]