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食パンの袋を開ける時は「◯◯から開く」が正解 「マジすか」「初めて知ったわ」

By - COLLY  公開:  更新:

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食パンの袋を開けようとしている様子

食パンの袋を開ける時に、上手に開けられず破けてしまい「しまった」とがっかりした経験はありませんか。思いの外うまく開けられない食パンの袋は、開け方を工夫すると上手に開けられます。

この『開け方の工夫』を紹介しているのが、『超熟』などでおなじみの敷島製パンのウェブサイト『Pasco』です。ここで掲載されている『食パンの袋を上手に開けるコツ』を、子供と一緒に試してみました。

『袋の上から』が最大のポイント

パンは時間が経つと、香りや味が少しずつ失われてしまいます。香りや味を守るため、パンの袋と袋の開け方はとても重要です。

食パンの外装袋は、上部を圧迫接着して閉じています。袋を開ける時に、多くの人は圧着部分の『下』から開けているのではないでしょうか。

パンの袋を開けようとしている様子

実は、『下』から開けると袋を閉じている部分に切れ目が入り、袋が破けてしまいます。

包装紙の圧着部分の「下」ではなく、「上」を持ってゆっくりと開くと、袋がきれいに 開きやすくなります。ぜひお試しください。

Pasco ーより引用

スナック菓子の袋を開けるように『袋を閉じている部分』を引っ張りたくなりますが、食パンの袋は下ではなく『上から開ける』のがポイントでした。

パンの袋を上から開けようとしている様子

力一杯引っ張りがちな子供でも、きれいに開けられました。

もちろん、『上』から開けても失敗してしまうこともあるので、勢いよく開けるのではなく、接着部分の上を持って、左右にゆっくり引っ張って開けるのがおすすめです。

パンの袋が開いた様子

開け方を変えるので慣れるまで意識しないといけませんが、力加減に気を付ければ子供でも上手に開けられます。

「ヘンな所が破れた」というイライラやがっかりもなくなるので、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
Pasco

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