冷凍した食パン 企業が教えるフワッとカリッとさせる方法がすごい…
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- curama.jp
食卓で親しまれている、食パン。
毎日食べるため、冷凍保存をしている人も多いでしょう。
いつでも食べられて便利ですが、冷凍のパンは、焼いた時にしなっとなることがあります。
冷凍の食パンをおいしくする方法
冷凍した食パンがしなっとするのは、時間が経過し、乾燥してしまっていることが原因だといわれます。
家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、冷凍の食パンをおいしく食べるコツを紹介。
『くらしのマーケット』によると乾燥した食パンに水分を含ませることで、おいしくなるのだとか。
早速、方法を見てみましょう。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
まずは、食パンを冷凍庫から取り出し、10分ほど常温で自然解凍します。
次に食パンを流水にサッとくぐらせて、表面を少々濡らしてください。
トースターで焼く時のポイントとしては、高温で一気に焼き上げること。200℃で3分ほど、トースターを予熱します。
温まったら、アルミホイルで食パンを覆い、200℃で3分を目安に加熱しましょう。
フワッとしているのに、サクッとした食感もあって、冷凍の食パンとは思えないおいしさになるといいます。
冷凍保存できる代わりに質感が落ちることについて、諦めていた人も多かったでしょう。
冷凍の食パンに特有の、焼いた後のパサパサ感に悩んでいた人は、これでおいしく食べられますね!
また、『くらしのマーケット』は、鍋で蒸して食パンをフワッとさせる方法も紹介しています。
気になる人は、『くらしのマーケット』が紹介した方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]