ホットケーキにアレ入れてみて! 思わぬ調味料に「初めて知った」「ふわふわ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
- 出典
- 日の出みりん
子供も大好きなホットケーキは、おやつや朝食・昼食にもぴったりですよね。
ふわふわに仕上げるための方法を色々試みるのですが、たまに失敗してしまうことがあります。
そこで、『日の出みりん』公式サイトが紹介する、みりんを使ったふわふわホットケーキを作る方法を試してみました。
みりんを入れるぶん牛乳は少なめに!
用意したのは以下の材料です。
一般的な材料ですが、そこにみりんがプラスされています。
ホットケーキミックスに書かれているレシピでは、牛乳100㎖ですが、みりんを入れるぶん、水分量調整のため少なめにしているのがポイントです。
それでは早速作っていきたいと思います。
まず、ボウルに卵、牛乳、溶かしバター、そしてみりんを入れて混ぜます。
そこにホットケーキミックスを加えてよく混ぜたら、生地の準備は完了。
中火でフライパンを熱しておき、生地を入れたら弱火にして3分ほど焼きます。
フライパン自体が熱くなりすぎると、表面だけ焦げて中まで火が通らない可能性があるので、弱火で加熱するのが大事です。また、バターや油を引く必要もありません。
2~3分経つと気泡がぷつぷつと出てくるので、慎重に裏返します。
裏返した後も弱火で2分ほど焼いたら完成です。あとはお好みでバターやシロップをかけてください。
再現性が高い! 冷めてもふわふわなホットケーキ
見た目もほどよくふんわりとした仕上がりで、実際に食べてみるとふわふわに加えてしっとりしていておいしかったです。
みりんに含まれるアルコールが気になる人もいるかもしれませんが、一般的にアルコールは約1~3分ちゃんと加熱すれば飛ぶので、特に気になりませんでした。
また、作り立てほかほかの状態はもちろんおいしかったのですが、調理で使った洗い物の片付けやちょっとした用事を終えてから、少し冷めたものを食べてもふわふわ感が残っていて、おいしくいただくことができました。
みりんを入れて牛乳を少なめにすること以外、普段通りの作り方と一緒なので、誰でも簡単に試せます。ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]