土産でもらった『おせんべい』 パッケージの裏を見ると…「なんでだよ!」
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旅行や出張などに行った際、あなたはお土産に何を選びますか。
地域の特色が表れたお菓子だと、どこに出かけたのかが分かりやすいですよね。
千葉県のお土産として有名な物の1つが、銚子電気鉄道株式会社(以下、銚子電鉄)が副業として販売している『ぬれ煎餅(せんべい)』。
通常の歯ごたえがある煎餅と異なり、しっとりとした口当たりが人気です。
ある日、筆者は銚子電鉄の『ぬれ煎餅』をお土産にもらったのですが、パッケージのある部分を二度見してしまいました。
千葉県土産の『ぬれ煎餅』にツッコミどころが!
「ローカル鉄道の会社が、なぜこれを販売しているんだろう」
初めて食べる『ぬれ煎餅』を手に、そう不思議に思いつつパッケージを見ていると、経緯が書いてあるのを発見。
赤字で同社の存続が絶望的な時、副業として販売していた『ぬれ煎餅』の購入をネット上で呼びかけたところ、多くの人に助けられ、廃線を免れたとか!
それ以後も『ぬれ煎餅』の人気から、乗客数は増え続けているそうです。
そんな感動的なストーリーを持つ『ぬれ煎餅』のパッケージには、銚子電鉄社長がオススメするアレンジレシピも書いてあるのですが…。
番外(論外)
ラーメンに入れると『味変』、味が変になります(笑)
『ビールのお供風』『ピザ風』『オードブル風』『朝食風』と、おいしそうなアレンジレシピを紹介した最後に、まさかのNGレシピを紹介していました!
これには「なんで紹介した?」とつっこまずにはいられません…。
いろいろ試した結果、「間違いなく合わない」と断言できる、衝撃的な組み合わせになったのでしょうか。
紹介されると、むしろ試してみたい気もしますが…麺に『ぬれ煎餅』は、食べるのに勇気がいる組み合わせですね!
筆者は『ぬれ煎餅』のおいしさから、そのまま全部食べ切ってしまいましたが、気になる人は、あえて真偽を確かめてみてもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]