![床に置かれた水切りネット](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/05/colly_7188thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
キッチンの三角コーナーや排水口に使う『水切りネット』。数十枚単位で売られているので、「使ってもなかなか減らない」と思う人もいるのではないでしょうか。
しかし水切りネットは、ゴミを受ける以外の使い方もできるようです。
そこで本記事では、インターネット上で水切りネットを有効活用できる方法、筆者が実際に試してみました。
『水切りネット』でシンク掃除ができる
水切りネットは掃除にも使えます。用意するものは、水切りネットと台所で使用する食器洗い洗剤です。
水切りネットを手袋のように手に装着します。肌が弱い人は、ゴム手袋をしてから水切りネットをかぶせましょう。
水切りネット、シンクのどちらかに洗剤を付けます。
手にはめた水切りネットで、シンク内をこすりながら汚れを落としていきましょう。
水切りネットは、柔らかい素材のものを使うのがポイントです。細かい網目があるのでよく泡立ち、汚れがしっかり落ちます。
手で直接シンクに触れるため、スポンジやたわしなどでは掃除しにくいシンク内のカーブもこすりやすく楽々です。
水切りネットがまだ使えそうであれば、蛇口も一緒に磨きましょう。
掃除が終わったら、シンクと蛇口を水で流します。
最後に排水口のゴミ受けに水切りネットをセットすれば、本来の使い方もできて一石二鳥です。
実際に蛇口からシンクの流れで掃除をしてみたところ、導線に無駄がなく効率的だと感じました。
シンクは毎日使うため、水切りネットを交換するたびに掃除をすれば、きれいなシンクを保てるでしょう。
水切りネットの活用幅を広げたい人は、この裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]