意外と汚いテレビ画面 使用済の『アレ』で拭いてみると?「もう捨てない!」「ホコリが消えた」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
何度拭いてもたまっていくほこり。
中でも、テレビやパソコンのディスプレイ画面には、気付かない間にほこりがたまっているものです。
100円ショップなどでさまざまなお掃除グッズを購入できますが、実は自宅のタンスに眠るストッキングで、ディスプレイをきれいにできるといいます。
水掃除が難しい電化製品の掃除によさそうですね。
果たしてどのくらい効果があるのでしょうか。筆者の家のほこりがたまったテレビで、実際に検証してみました!
掃除の方法はシンプルで、ストッキングに発生した静電気を活用し、画面に付いたほこりを付着させるというもの。
まず、使用しなくなったストッキングを足の付け根部分でカットします。
続いてカットしたストッキングをハンガーに被せて、ビニール袋などを使って静電気を起こしましょう。
あとは、ほこりが気になるモニターを拭くだけ。一瞬で万能なお掃除アイテムのでき上がりです!
今回はプラスチックのハンガーを使用しましたが、針金ハンガーのような曲がるものの場合は、ひし形に変形させると使いやすいかもしれません。
実際にモニターを掃除してみたところ、一度拭いただけでモニターのほこりをかなり除去できました!
これまでテレビを掃除する時は、水で湿らせたティッシュを使用していた筆者。
これなら水分でモニターが壊れる心配もなく、水垢などの跡も残りませんね。
ハンガーの角を使えば、テレビの溝まで掃除できる点もよいと感じました。
軽くなぞるだけでも十分にほこりを取ってくれるので、力の弱い子供でも楽に掃除ができそうです。
写真だとやや分かりにくいのですが、汚れがたまっていたモニターの溝を見てみると、しっかりとほこりが取り払われていました!
ハンガーの先端部分が細かい溝にも届くため、モニター以外にも冷蔵庫のすき間やたんすの裏など、幅広い場面で活躍してくれそうですね。
掃除が終わった後は、どのくらいストッキングがほこりをキャッチしているかをチェック。
筆者のたんすに眠っていたのが黒いストッキングだったこともあり、ほこりの取れ具合がよく見えて心もすっきりしました。
今後も同じ方法で、有意義なお掃除タイムを過ごそうと思います。
デスクトップのほこりが気になった際は、引き出しに眠るストッキングを活用してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]