lifestyle

重曹と洗剤を混ぜて、放置すると… 「こんなに変わるの!?」「すごい…」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

フライパン

買ったばかりの時はまっさらなフライパンも、しばらく使用するとだんだん焦げ付いてきます。

焦げ付きの原因は、料理の汁気や油。コンロの火や余熱によって焼き付くことで、頑固な汚れになるのです。

一度焦げ付くと、なかなか落とせないため、悩む人は多いでしょう。そんな汚れを簡単に落とす方法を、まめ(123_kurashi)さんがInstagramで公開しました。

フライパンの焦げ落とし

掃除のテクニックを発信している、まめさんが紹介したのは、重曹を使う方法です。

キッチンにある食器用洗剤と合わせると、焦げを落とせるペーストになるのだとか。

方法は、こちらをご覧ください!

※動画はInstagram上で再生できます。

【材料】

・重曹 大さじ3杯

・水 大さじ2杯

・食器用洗剤 小さじ1杯

まずは材料を混ぜ合わせ、フライパンの裏側の、焦げ付きが気になる部分に塗りましょう。

フライパン

ペーストを塗った部分を覆うようにラップをかけ、半日ほど放置します。

フライパン

ラップを外したら、丸めてください。それをスポンジ代わりにして、焦げ付きが気になる部分をこすります。

フライパン

こすった部分のペーストを拭き取ってみれば、一目りょう然。見違えるほど、きれいになっていますよ。

フライパン

重曹には研磨性があるため、焦げ付いた汚れを落としてくれるのだとか。

ただし、アルミニウムや銅など、フライパンの素材によっては重曹で傷んでしまう場合もあります。上記の方法を試す前に、素材を確認してくださいね。

こびり付いた汚れを落とす小ワザには、喜びの声が寄せられています。

・すごい!早速やってみます!

・気持ちいいくらい、きれいに落ちますね。

・全然違う!こんなに変わるんですね。

放置してこするだけでいい、フライパンの焦げ落とし。身近なアイテムを使ってできるところも、嬉しいポイントですね。

焦げ付いたフライパンが家にある人は、これを機に試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

おしぼりとアルミホイルの写真

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器の活用法

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。

出典
123_kurashi

Share Post LINE はてな コメント

page
top