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夏がきたらやってみて! 蕎麦をおいしくするコツに「この発想はなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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そばのゆで方

夏になると、冷たいそばが食べたくなりますよね。

スーパーマーケットで乾麺のそばを買ってきて、自分でゆでた時に「おいしくない」と思ったことはありませんか。

少し工夫を加えるだけで、自宅でもお店のようなそばを食べることができますよ!

そばをゆでる時の5つのポイント

家事を快適にするテクニックをInstagramで公開している、みかん(mican_kurashi)さん。

『そばが劇的においしくなる裏ワザ』を紹介したところ、反響が上がりました。

5つのポイントに注目して、チェックしてみてくださいね!

※動画はInstagram上で再生できます。

まずは、鍋やフランパンにたっぷりの水を入れたら、続けて麺を投入しましょう。

そばのゆで方

麺を入れた後に火をつけ、沸騰したらサラダ油を大さじ2ぶんの1杯入れます。

サラダ油を入れるのは、そばの表面をコーティングしてノド越しをよくし、時間が経ってもくっつきにくくするするためです。

そばのゆで方

加熱する時間は、パッケージに表記された時間の半分にしてください。

ざるに上げて水をきり、氷水でしっかりと締めたらできあがり!

そばのゆで方
そばのゆで方

みかんさんの裏ワザでは、そばをおいしくするだけではなく、鍋が噴きこぼれるのを心配したり、箸でほぐしたりといった手間を減らすもできるとか!

加熱時間が半分になり、光熱費が節約できるのも嬉しいポイントですね。

多くの家庭にあるような、身近な調味料を使った工夫に、「この発想はなかった」「いいアイディアだ」と驚いた人も多いのではないでしょうか。

だしが効いた冷たいめんつゆと一緒に食べたら、至福の瞬間を味わえること間違いなし。

ツルッとノド越しがいいそばを食べたい人は、ぜひ試してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
mican_kurashi

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