![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/05/colly_7797thumb.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
- 出典
- curama.jp
暑い時期のお弁当には欠かせない『保冷剤』。しかし保冷剤を入れるスペースがなくて困った経験はありませんか。
そのような時には、保冷剤の代わりに『身近なもの』を活用するのがおすすめです。
暮らしを支えるサービスを提供するくらしのマーケット(curama.jp)のInstagramで紹介されている、保冷剤代わりに使えるアイテムを見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.ゼリー
ひと口サイズの市販ゼリーを凍らせると、保冷剤代わりになるだけではなくデザートとしても食べられるので一石二鳥です。
ただしゼリーを冷凍すると、膨張して容器が破損する可能性があります。冷凍OKのゼリーを選ぶと安心です。
2.紙パックドリンク
好みの紙パックドリンクを凍らせるのもよいでしょう。保冷剤として使えるだけではなく、お弁当タイムにドリンクを楽しめるのも魅力です。
飲み切りサイズのため持ち運びしやすく、子供のお弁当にも向いています。お弁当の時にドリンクを飲んでしまうので、そのぶん帰りの荷物を減らせるでしょう。
3.プチタオル
プチタオルを水でぬらして凍らせて保存袋に入れれば、保冷剤兼おしぼりの完成。気温が高い時期の熱中症対策にもおすすめです。
コメントにはお弁当箱がぬれない小技も
投稿にはコメントや多くの『いいね!』が集まりました。
なかには「保冷剤をアルミで包むと水滴が付かなくて良いですよ!」と、お弁当箱をぬらさないアイディアも!
またアルミは熱伝導率が高い素材なので、夏でも保冷剤が溶けにくいでしょう。
夏はお弁当が傷みやすい季節です。本記事で紹介した保冷剤の代用品を使って、お弁当による食中毒を防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]