保冷剤の意外な代用品 身近な3アイテムに「確かに使えそう」「賢い」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
- 出典
- curama.jp
暑い時期のお弁当には欠かせない『保冷剤』。しかし保冷剤を入れるスペースがなくて困った経験はありませんか。
そのような時には、保冷剤の代わりに『身近なもの』を活用するのがおすすめです。
暮らしを支えるサービスを提供するくらしのマーケット(curama.jp)のInstagramで紹介されている、保冷剤代わりに使えるアイテムを見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.ゼリー
ひと口サイズの市販ゼリーを凍らせると、保冷剤代わりになるだけではなくデザートとしても食べられるので一石二鳥です。
ただしゼリーを冷凍すると、膨張して容器が破損する可能性があります。冷凍OKのゼリーを選ぶと安心です。
2.紙パックドリンク
好みの紙パックドリンクを凍らせるのもよいでしょう。保冷剤として使えるだけではなく、お弁当タイムにドリンクを楽しめるのも魅力です。
飲み切りサイズのため持ち運びしやすく、子供のお弁当にも向いています。お弁当の時にドリンクを飲んでしまうので、そのぶん帰りの荷物を減らせるでしょう。
3.プチタオル
プチタオルを水でぬらして凍らせて保存袋に入れれば、保冷剤兼おしぼりの完成。気温が高い時期の熱中症対策にもおすすめです。
コメントにはお弁当箱がぬれない小技も
投稿にはコメントや多くの『いいね!』が集まりました。
なかには「保冷剤をアルミで包むと水滴が付かなくて良いですよ!」と、お弁当箱をぬらさないアイディアも!
またアルミは熱伝導率が高い素材なので、夏でも保冷剤が溶けにくいでしょう。
夏はお弁当が傷みやすい季節です。本記事で紹介した保冷剤の代用品を使って、お弁当による食中毒を防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]