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保冷剤の意外な代用品 身近な3アイテムに「確かに使えそう」「賢い」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

暑い時期のお弁当には欠かせない『保冷剤』。しかし保冷剤を入れるスペースがなくて困った経験はありませんか。

そのような時には、保冷剤の代わりに『身近なもの』を活用するのがおすすめです。

暮らしを支えるサービスを提供するくらしのマーケット(curama.jp)のInstagramで紹介されている、保冷剤代わりに使えるアイテムを見ていきましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

1.ゼリー

ひと口サイズの市販ゼリーを凍らせると、保冷剤代わりになるだけではなくデザートとしても食べられるので一石二鳥です。

ただしゼリーを冷凍すると、膨張して容器が破損する可能性があります。冷凍OKのゼリーを選ぶと安心です。

2.紙パックドリンク

好みの紙パックドリンクを凍らせるのもよいでしょう。保冷剤として使えるだけではなく、お弁当タイムにドリンクを楽しめるのも魅力です。

飲み切りサイズのため持ち運びしやすく、子供のお弁当にも向いています。お弁当の時にドリンクを飲んでしまうので、そのぶん帰りの荷物を減らせるでしょう。

3.プチタオル

プチタオルを水でぬらして凍らせて保存袋に入れれば、保冷剤兼おしぼりの完成。気温が高い時期の熱中症対策にもおすすめです。

コメントにはお弁当箱がぬれない小技も

投稿にはコメントや多くの『いいね!』が集まりました。

なかには「保冷剤をアルミで包むと水滴が付かなくて良いですよ!」と、お弁当箱をぬらさないアイディアも! 

またアルミは熱伝導率が高い素材なので、夏でも保冷剤が溶けにくいでしょう。

夏はお弁当が傷みやすい季節です。本記事で紹介した保冷剤の代用品を使って、お弁当による食中毒を防ぎましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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